新幹線線路作業員の無断立ち去り事案について、ちょっと立ち止まって考えてみる
11月22日未明、東北新幹線大宮・小山間で、保線作業員1名が行方不明となり、24日未明になって発見されるという事案があった。
作業員は無断で作業現場を立ち去っており、JR東日本は不測の事態に備え現場付近にて列車を減速して運転し、最大70分の遅延が生じたとされている。
この件、作業員の生存は確認されたが、JRによると「生存確認はとれているが、個人に関わる内容になる」「見つかった経緯など詳細は説明できない」とのことである。
こう言われるとあれこれ邪推されて言いたい放題言われるだろう。
わたしも気になる。
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