鉄道はサービス業? - 愚痴だけれどちょっと付き合ってほしい
これまで清掃やビルメンは経費の低いことが最重要で、一定の結果さえ出れば誰が作業をしても同じとされてきた。
これはインフラ関係全般について同じ傾向である。
低賃金で作業員を酷使することを何十年も続けておきながら、作業に条件やクオリティを今更求めることの身勝手さよ。
さて、鉄道職員は安全を第一に、輸送の確保を第二として長年職務にあたってきた。
ところが、どういうわけか、旅客に愛想よくせよ、クレームを貰わないようにせよ、遅延があれば「謝罪」せよ、ということになり、人事評定も