𝐓𝐒𝐔𝐁𝐀𝐒𝐀 𝐎𝐌𝐎𝐑𝐈 𝐀𝐑𝐓 𝐆𝐀𝐋𝐋𝐄𝐑𝐘

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TSUBASA OMORIのART GALLERYへようこそ。

  • 翳鳥ノ祝祭

    "翳鳥ノ祝祭"alcohol ink art, acrylic color, mixed media210mm × 297mm / 2024⁡結ばれた と同時に 散らばった 星のかけらをその行先も知らずに 触れる度 よみがえるアネモイア⁡継ぎ接ぎだらけ あの日の傷みも唄いたがっている弱さを誇れ たゆたう幾霜に 限りのない翳鳥ノ祝祭を⁡どこまでいっても 必ずまたここへ 舞い戻る輪舞曲 すれ違いを恐れずに はみだしてゆけ その線を今、越えてゆけ ⁡重なり合うその掌に 本当はもう気付いているだろう？⁡*⁡The pieces of stars that were tied together and scattered at the same timeAnemoia comes back to life every time I touch it, without knowing its destination⁡Full of patchwork, I want to sing about the pain from that day too.Proud of your weakness, to the lingering Ikushimo, a boundless festival of shadow birds.⁡No matter how far I go, I'll always come back here again.Don't be afraid of passing each other and go outsideCross that line now⁡You're already aware of those overlapping palms, right?

    ¥46,000

  • 光翠

    "光翠"※ご依頼者様からのオーダーアートになりますalchol ink art, acrylic color, mixed media on canvas210mm × 297mm / 2024 ⁡ひとり ひらり 誰に触れることもなく待宵の月に みどりのひかりを夢見て⁡いつかつながる そのいつかは今日だと明け暮れても信じ 待ち続けた眼に⁡めぐり めぐる この風は この胸の中見えなくとも生き続ける あまたの声を⁡美しい香りへと 姿かたちを変えて照らし始める いのちが還る居場所へと⁡*⁡Alone, floating, without touching anyoneDreaming of green light on the evening moon⁡We'll connect someday, and that someday will be todayIn the eyes that continued to believe and wait even after dawn⁡This wind goes around, around, inside my heartMany voices that continue to live even if you can't see them⁡Transforming into a beautiful fragranceI begin to shine, to the place where life returns

    ¥0

  • 璞 ーあらたまー

    "璞 －あらたまー"alchol ink art, acrylic color, mixed media on canvas210mm × 297mm / 2024 ⁡「みずから」動かす意識と 「おのずから」動かされる無意識そのあわいで 風と共に漂う 自分をつなぎあわせるように⁡杓子定規では決してはかれない水平線にろくでなしの弧を描くその終わりで もう一度再会する 自分とつなぎあわせるように⁡ひかれあう いのちの璞

    ¥70,000

  • 透明の記憶

    "透明の記憶"clear, clarity, memoryalchol ink art, acrylic color, mixed media on canvas227mm × 158mm / 2024 ⁡"透明の記憶"clear, clarity, memoryalchol ink art, acrylic color, mixed media on canvas227mm × 158mm / 2024 ねぇ、この生命が頂上に辿り着くまでの間にさどれほどの輝きに出逢えるのだろう？鏡の中の透明な声に 今日もまた心を通わせて昨日出逢った 通りすがりのあの声も いつかの記憶の箱庭へおはようとおやすみ 分断と結合のその間 記憶は空を飛んでゆく たましいは大地に還り 木漏れ日に眠るねぇ、この生命が頂上に辿り着いたらさそこから見える景色に あの日の輝きは手を振ってくれるかな？

    ¥33,333

  • 緑生空間

    "緑生空間"nature, life, spacealchol ink art, acrylic color, mixed media on canvas227mm × 158mm / 2024 ⁡元々空っぽだったはずなのに いつからこの空っぽのからだは空っぽになることから 透き間を置くようになったのか⁡誰にも言えない 理解もされないかたちのないのものが 彩る世界抱きしめて⁡生い茂ることは 老い繁ること未だかつて産声をあげたことのない鳥が自らの産声を咲かせるために 緑の宇宙(そら)へと芽を放つ⁡隙間のない雑踏の片隅で 凛として漂ういのちの結晶

    ¥45,000

  • 天輪を縫う

    "天輪を縫う"halo, spiral, inspirationalchol ink art, acrylic color, mixed media on canvas273mm × 220mm / 2024 ⁡風化された記憶の年輪無針で廻るターンテーブルの上彼岸へ続く波の合間を縫うように 千鳥足で歩く⁡いくつ時を重ねても忘れない光源はいつも自分の真ん中に⁡閉じ込められた世界の匣の外へ片道切符の 自由へのグラデーション頭上に輝く天輪を縫うように さかのぼる今日を⁡繋がれた縁が 万緑の風に乗って風化された記憶に 青の記録をまた刻んでゆく

    ¥35,000

  • 葆光園

    "葆光園"aphids, light, gardenalchol ink art, acrylic color, mixed media on canvas530mm×455mm / 2024 ⁡無数に交差する絡み合う糸の隙間を縫うように⁡あてもなく 一縷の光を託したまだ見ぬ世界の東雲に⁡透き通ったその光は誰の目に触れることもない⁡なにものでもない ということ自由への孤独は 孤高だ⁡０と１ そのあいだにある果てしないほどの未知を歩く⁡誰の目に触れることもない その先覗く わたし の目⁡その目はすべてを知っているその目はすべてを照らしているその目に映る景色に わたし と あなたが

    ¥50,000

  • 光芒体

    "光芒体"light, beam, bodyacrylic color, mixed media on canvas530mm×455mm / 2024 ⁡嗚呼声にならない名前のない 一閃をどうかこの両手で 抱きしめられるように⁡嗚呼誰の瞳にも映らない身に宿る真実をどうか誰かの瞳に いつか映し出せるように⁡こだまする光芒が織り成してゆく地層にもう二度と戻らない足跡を 踏み鳴らしながら呼吸と共に運んでゆく⁡わたしという泡沫の夢

    ¥50,000

  • 粉宙石

    "紛宙石"confusion, space, stonepolling art, acrylic color, mixed media on canvas530mm×455mm / 2024 ⁡この作品は、本展のなかで唯一、直前までタイトルも言葉も思い浮かびませんでした。⁡どこか別の世界から偶然、紛れ込んでしまったかのような。生まれるはずの予定のないものが生まれたかのような。人生は予定調和にはいかない。それこそ調和だと、しゃべりかけるような。⁡今までいろいろな絵が生まれてきましたが、こんな感覚になるのは、今回がはじめてでした。⁡名前のない石たち。どこからきたのかもわからないような。この世界に突然紛れ込んだ、宙の石。⁡そこに"なにものでもない なにものにでもなりうる いのち"を感じ、「粉宙石」という言葉が世界に降ってきました。

    ¥50,000

  • 三碧の羽根

    "三碧の羽根"three, blue, featheralchol ink art, acrylic color, mixed media on canvas530mm×455mm / 2024 ⁡ほんとはね後ろ髪ひかれる過去なんていらないすがりつきたくなる思い出なんていらない同情されたいわけでも 共感されたいわけでも理解されたいわけでもないんだ⁡保証された未来なんていらない結末が見える物語なんて知りたくもない印がほしいわけでも 答えがほしいわけでも解決したいわけでもないんだ⁡ほんとはねただ キミに聴いてほしいだけなんだただ キミに気づいてほしいだけなんだ⁡ほんとはねただ 自分でいたいだけなんだ ただ 自分でいたいただ それだけなんだただ それだけなんだ⁡ただ それだけでいいんだ

    ¥50,000

  • 花信風

    "花信風"flower, believe, windalchol ink art, acrylic color, mixed media on canvas530mm×455mm / 2024 ⁡砂時計が横たわり一瞬が永遠になる儚さと美しさは 背中合わせだとは知らずに⁡紡がれてきた詩を ひとり小脇に抱えて孤独を謳歌した 悲しみに慣れないように⁡悲しみの先にあるものを 感じたくて両手を空へと広げた その瞬間⁡割り切れなかった 夢のその続きが無限にループする 浮浪雲を追い越して⁡千年の晴るを まほろばへとさらってゆく颯爽と光る 背中にひらり温もりを感じながら

    ¥50,000

  • 沙羅双樹

    "沙羅双樹"sal, soul, treealchol ink art, acrylic color, mixed media on canvas530mm×455mm / 2024 ⁡明日が来てほしい、と明日が来ないことを疑いたかった朝今この瞬間だけだとどこかこころの奥で 明日が来ないことを知っていた⁡明日なんてもう来ないでくれ、と明日が来ることを疑わなかった夜明日は永遠ではないのにどこかこころの奥で 明日が来ることを知っていた⁡悲しみのブルーとあの空の青はつながっているのだろうか⁡あのひとがいなくなったでも、今は近くに感じてる⁡区切りや句読点は、次の世界の扉への改行一旦深呼吸⁡あの日描いていた夢の続きへ沙羅双樹の花の色 を添えて

    ¥50,000

  • 久遠の蔦

    "久遠の蔦"eternity, nature, birdalchol ink art, acrylic color, mixed media on canvas530mm×455mm / 2024 ⁡ねえ、憶えている？生まれた時にすでにひとつ願いが叶っていること⁡それは遥か遠い昔のこととっくのとうに忘れてしまったこと⁡自由が欲しくて両手を空に伸ばしたその手が翼だと知らずに⁡すでに自由だった、と気づくことが自由へのはじまり⁡不自由さゆえの自由を感じ、自由さゆえの不自由さを感じそれすらも自由だということ⁡なくしたものは胸のなかにずっと⁡蔦のようにどこまでも限りなく 久遠の空に根を張るように力強く大地踏みしめた 今⁡飛べ

    ¥50,000

  • 生の咆哮

    "生の咆哮"alive, howling, synchronicityalchol ink art, acrylic color, mixed media on canvas530mm×455mm / 2024 ⁡握っては離しつかんでは放し吸い込んでは吐く脈打つ鼓動のように⁡繰り返さない繰り返しを 繰り返している⁡変わらないものと 変わってゆくもの生々流転のなかでそれでもどこか変わらないものをさがしてる変わり続けることが変わらないことだと⁡どこまでいっても曖昧だ曖昧でいいよどこまでいっても矛盾だらけだ矛盾だらけでいいよ⁡曖昧なこの生を叫ぶんだ矛盾だらけのこの生を叫ぶんだ⁡重なり合い ひとつに溶け 響き渡る その瞬間生の咆哮

    ¥50,000

  • X GENE

    "X GENE"cross, gene, rebirthalchol ink art, acrylic color, mixed media on canvas530mm×455mm / 2024 ⁡何のために生まれてきたのか何のために今、ここにいるのか自分にはいったいなにができるのだろうどこか自分という ゆるぎない 固定化された点を探していた⁡でも、あなたがいたからわたしを感じられた⁡常に流れ変化する あなたとわたし交わる瞬間 生まれるかたち⁡であい は あい とであうことどんな であい も かけがえのない 大切なわたしの一部であえなかった であい もかけがえのない 大切なわたしの一部⁡ひとりでは決して完結できない 物語の間遺伝子を超越する 運命に抗う これはわたしへの宣戦布告⁡存在の十字架に安らかな祈りを

    ¥50,000

  • 水鏡の華 #2

    覗き込んだ世界 は 真っ直ぐにこの瞳を映し出して信じられないほどの光の輝きに 思わず目が眩んでしまう⁡次第に目が慣れてゆく 浮かび上がった いろ かたち へ触れようとしては消える まるで 心氣浪 のように⁡色とりどりの花 に こころ は常に移ろいゆくけれども一輪の華 はいつだって あなたの こころ のなかにある

    ¥33,000

  • 水鏡の華 #1

    "水鏡の華 #1"water, mirror, floweralchol ink art, acrylic color, mixed media on canvas20cm / 2024 ⁡覗き込んだ世界 は 真っ直ぐにこの瞳を映し出して信じられないほどの光の輝きに 思わず目が眩んでしまう⁡次第に目が慣れてゆく 浮かび上がった いろ かたち へ触れようとしては消える まるで 心氣浪 のように⁡色とりどりの花 に こころ は常に移ろいゆくけれども一輪の華 はいつだって あなたの こころ のなかにある

    ¥33,000

  • 幻日

    "幻日"reality, illusionalchol ink art, acrylic color, mixed media on canvas210mm×297mm / 2024 ⁡追いかけても 恋い焦がれても出口が見えなかった⁡あの日の影がかくれんぼのよう後ろの正面で 照らし出した未来は幻日の在処(ありか)⁡ありもしない絵空事への一途さが地図になる⁡廻る地球儀のなか 巡る出逢いは秘密の約束⁡きっと僕らは夢を思い出すために十月十日、明日へと目を醒ましてゆく⁡

    ¥100,000

  • 零命

    "零命"ray, lifealchol ink art, acrylic color, mixed media on canvas210mm×297mm / 2024 ⁡昨日まであったものが 今日はない今日あったものが 明日には朝露に溶けてゆく⁡地上のキャンバスに 垂らされた星屑たちは星へ還る その日まで どんな彩光を描いてゆくの⁡見ている景色 聴こえる声 触れる温度感じている香り 口にした思い出を 忘れないようにと⁡黎明の鐘が鳴り響く前 この一瞬に遺してゆくと決めたから⁡空の切れ間からまた一雫 あたらしい朝が生まれた日"生まれ変わったいのち"

    ¥70,000

  • 風土の邂逅

    🔸ORIGINAL ALCHOL INK ART 原画🔸■作品名：風土の邂逅■サイズ：210cm × 297cm■マテリアル：ミクストメディア、ユポ紙■制作年：2023 裏面サイン入り・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・風土の邂逅⁡垂直の線であろうとすること 水平の線であろうとすること真逆に見えるその向きも 真っ直ぐという点ではつながっている⁡どちらかを正しいとすることは どちらかを間違いとすることどちらの線を選んだとしても 大事な原点を忘れないように⁡どこからか流れてくる風が 運んでくれた新たな土が今この場所にいる自分と混ざり合い また風に吹かれて飛んでゆく⁡後ろ髪引かれるように 風の隙間に 遠のいてゆく声が聴こえた「行ってらっしゃい」 と⁡1秒前の自分とお別れをし 1秒後の自分を迎えにゆくために「ありがとう。行ってきます」と⁡⁡ー風土の邂逅ー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・※作品は画鋲や壁紙用のフックで簡単に飾れます。（強度が高いもので安全に設置して下さい）※表面全体をコーティングスプレーで保護しておりますが、染料インクのため、紫外線に当て続けると色味が変わることがあります。※すべて原画作品の一点物のため、購入後の返品やキャンセルは承りかねます。※お使いのモニター画面によっては、実物と写真の色味について多少異なることがございます。ご了承いただけますと幸いです

    ¥35,000

  • 𝐂𝐎𝐒𝐌𝐎#𝟏 "𝐒𝐓𝐑𝐄𝐀𝐌"

    🔸ORIGINAL ALCHOL INK ART 原画🔸■作品名：𝐂𝐎𝐒𝐌𝐎#𝟏 "𝐒𝐓𝐑𝐄𝐀𝐌"■サイズ：19mm×255マル■マテリアル：ミクストメディア、ユポ紙■制作年：2022 裏面サイン入り・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・𝐂𝐎𝐒𝐌𝐎#𝟏 "𝐒𝐓𝐑𝐄𝐀𝐌" ⁡脈々と受け継がれてきた生命のあとさきを分け隔てることで堰き止めていた 自我のきれはしを幾多の縁が 糸（意図）して つなぎあわさりひとつの環（わ）へと還ってゆくはじまり は おわりおわり は はじまってゆくさあ、どんなおわり を はじめていこうか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・※作品は画鋲や壁紙用のフックで簡単に飾れます。（強度が高いもので安全に設置して下さい）※表面全体をコーティングスプレーで保護しておりますが、染料インクのため、紫外線に当て続けると色味が変わることがあります。※すべて原画作品の一点物のため、購入後の返品やキャンセルは承りかねます。※お使いのモニター画面によっては、実物と写真の色味について多少異なることがございます。ご了承いただけますと幸いです

    ¥50,000

  • 𝐒𝐘𝐌𝐏𝐇𝐎𝐍𝐈𝐀 𝐓𝐑𝐄𝐄

    🔸ORIGINAL ALCHOL INK ART 原画🔸■作品名：𝐒𝐘𝐌𝐏𝐇𝐎𝐍𝐈𝐀 𝐓𝐑𝐄𝐄■サイズ：210mm×297mm■マテリアル：ミクストメディア、ユポ紙■制作年：2022 裏面サイン入り・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・*𝐒𝐘𝐌𝐏𝐇𝐎𝐍𝐈𝐀 𝐓𝐑𝐄𝐄* ⁡孤立した旋律の中 意味もなく打ち鳴らせば木霊(こだま)のように呼応する 名もない詩⁡遥か彼方 それはまるで蜃気楼のよう微かに聴こえる きみの声が歪んだこの現実の切れ間から 鼓動を確かめるように⁡触れた瞬間 世界へ彩りを響き渡らせる 共鳴樹・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・※作品は画鋲や壁紙用のフックで簡単に飾れます。（強度が高いもので安全に設置して下さい）※表面全体をコーティングスプレーで保護しておりますが、染料インクのため、紫外線に当て続けると色味が変わることがあります。※すべて原画作品の一点物のため、購入後の返品やキャンセルは承りかねます。※お使いのモニター画面によっては、実物と写真の色味について多少異なることがございます。ご了承いただけますと幸いです

    ¥70,000

  • 金碧輝煌

    🔸ORIGINAL ALCHOL INK ART 原画🔸■作品名：金碧輝煌■サイズ：210mm×297mm■マテリアル：ミクストメディア、ユポ紙■制作年：2022 裏面サイン入り・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・*金碧輝煌* ⁡何度も 何度も すり減ることは何度も 何度も 磨かれることとおなじだった⁡葛藤した日々は その葛藤の中にある剥き出しの 無垢な心を 守るため絡み合った⁡はじまりはたとえ微弱だったとしてもこの物語の最後が壮大であることを キミは知ってる⁡金碧輝煌 予想を遥かに超えた 新しい世界へ今度はキミが翔んでいく番だよ 準備はいいかい？⁡・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・※作品は画鋲や壁紙用のフックで簡単に飾れます。（強度が高いもので安全に設置して下さい）※表面全体をコーティングスプレーで保護しておりますが、染料インクのため、紫外線に当て続けると色味が変わることがあります。※すべて原画作品の一点物のため、購入後の返品やキャンセルは承りかねます。※お使いのモニター画面によっては、実物と写真の色味について多少異なることがございます。ご了承いただけますと幸いです。

    ¥60,000

  • 凪

    🔸ORIGINAL ALCHOL INK ART 原画🔸■作品名：凪■サイズ：333mm×333mm■マテリアル：ミクストメディア、キャンバス■制作年：2022 裏面サイン入り・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・*凪* ⁡ひろい ひろい 大海原の 先の見えない 航路の途中どこどこゆくの？と、ひとりの少年が問う⁡すれ違う人みんな 口を揃えてこう言った「太陽のある方向だよ、光を目指して進んでいるの」⁡ひとりの少年は、自分には眩しすぎるから、とみんなが向かう方向とは 真逆の方向へとさみしいけれども 心細いけれども ただ、ひたすらに 来る日も来る日も漕ぎ続け⁡やがて太陽から遠ざかり 辺りは次第に暗くなり風は止み 誰もいない 静寂の中 少年は疲れ果て目を閉じた⁡全てが黒に染まったかのように思えた その瞬間、小さな、小さな光が 優しく温かく柔らかく 少しずつ広がっていくのを感じた⁡少年は疲れ果てた目を 朧気にそっと開く「太陽だ…太陽の光があったんだ…」 ⁡暗闇に浮かぶ まあるいかたちをした その光は疲れ果てた少年が寄りかかれるよう かたちを変え何も言わずにそっと 優しく包み込み 少年はまた目を閉じた⁡凪よ、運べ。月の光のもとへ。 ⁡・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・※作品は画鋲や壁紙用のフックで簡単に飾れます。（強度が高いもので安全に設置して下さい）※表面全体をコーティングスプレーで保護しておりますが、染料インクのため、紫外線に当て続けると色味が変わることがあります。※すべて原画作品の一点物のため、購入後の返品やキャンセルは承りかねます。※お使いのモニター画面によっては、実物と写真の色味について多少異なることがございます。ご了承いただけますと幸いです。

    ¥40,000

  • 燈 #5 -Ubugoe-

    🔸ORIGINAL ALCHOL INK ART 原画🔸■作品名：燈 #5 -Ubugoe-■サイズ：20cm■マテリアル：ミクストメディア、キャンバス■制作年：2022 裏面サイン入り・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・*燈 #5 -𝐔𝐛𝐮𝐠𝐨𝐞-* ⁡⁡「燈(ともしび)」５つに架かるシリーズの最終章。 ⁡「燈 #4 -音を張り、手を取り、瞳を息吹く-」からそれぞれの燈の華が次第に咲き誇り、はじまりの三日月はやがて彩りの満月を迎える。 それは終わりではなく、新たなはじまりの燈。新たな物語のはじまりを予感させる明かり。いくつもの涙を抱き、生命の産声を天にあげ、世界へ注がれる一滴。その一滴が波紋となり、魂に響く音を奏で始める。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・※作品は画鋲や壁紙用のフックで簡単に飾れます。（強度が高いもので安全に設置して下さい）※表面全体をコーティングスプレーで保護しておりますが、染料インクのため、紫外線に当て続けると色味が変わることがあります。※すべて原画作品の一点物のため、購入後の返品やキャンセルは承りかねます。※お使いのモニター画面によっては、実物と写真の色味について多少異なることがございます。ご了承いただけますと幸いです。

    ¥50,000

  • 燈 #4 -音を張り、手を取り、瞳を息吹く-

    🔸ORIGINAL ALCHOL INK ART 原画🔸■作品名：燈 #4 -音を張り、手を取り、瞳を息吹く-■サイズ：20cm■マテリアル：ミクストメディア、キャンバス■制作年：2022 裏面サイン入り・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・* 燈 #4 -音を張り、手を取り、瞳を息吹く-*⁡ 「燈 #4 -音を張り、手を取り、瞳を息吹く-」では、お互いの生命の"音"が植物の"根"のように血(地)を張り巡らせながら、手を取り合っていくそして、やがてそれはそれぞれの瞳(芽)を息吹かせる。 人が誰もが生まれながらにして持っている瞳の輝きもう一度、その輝きに燈(ともしび)を点していくように。 ⁡「燈(ともしび)」の５つの作品の中で最も光を注いだ時に生きる作品で煌めきを感じる作品。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・※作品は画鋲や壁紙用のフックで簡単に飾れます。（強度が高いもので安全に設置して下さい）※表面全体をコーティングスプレーで保護しておりますが、染料インクのため、紫外線に当て続けると色味が変わることがあります。※すべて原画作品の一点物のため、購入後の返品やキャンセルは承りかねます。※お使いのモニター画面によっては、実物と写真の色味について多少異なることがございます。ご了承いただけますと幸いです。

    ¥32,000

  • 燈 #3 -結晶粒界-

    🔸ORIGINAL ALCHOL INK ART 原画🔸■作品名：燈 #3 -結晶粒界-■サイズ：20cm■マテリアル：ミクストメディア、キャンバス■制作年：2022 裏面サイン入り・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・*燈 #3 -結晶粒界-* ⁡「燈 #2 -融和するリズム-」が導く先はひとつ。それぞれのリズムで歩んできた魂がやがてひとつの空間へと集約されていく。それはすべてがおなじ配列やおなじ方向を向いてひとつにまとまっていくということではない。 そこに至るまでの軌跡は、ひとつとしておなじものはなくだからこそ、形が合わさった時に生まれるものはもしかしたら、完璧な形ではないかもしれない。 しかし、こうした不連続な境界面が生まれることによってしか生まれないものがある。ひとつ、ひとつの多様性をお互いが尊重できたときにこそ完璧に全てひとつにまとまるより、より大きな働きが生まれるのではないか。予想を遥かに超えた可能性を示してくれている。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・※作品は画鋲や壁紙用のフックで簡単に飾れます。（強度が高いもので安全に設置して下さい）※表面全体をコーティングスプレーで保護しておりますが、染料インクのため、紫外線に当て続けると色味が変わることがあります。※すべて原画作品の一点物のため、購入後の返品やキャンセルは承りかねます。※お使いのモニター画面によっては、実物と写真の色味について多少異なることがございます。ご了承いただけますと幸いです。

    ¥30,000

  • 燈 #2 -融和するリズム-

    🔸ORIGINAL ALCHOL INK ART 原画🔸■作品名：燈 #2 -融和するリズム-■サイズ：20cm■マテリアル：ミクストメディア、キャンバス■制作年：2022 裏面サイン入り・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・⁡ *燈 #2 -融和するリズム-* ⁡「燈 #1 -はじまりの三日月-」から物語は流れていき、輪郭を帯びた三日月は周りとの境界線を融和し、だんだんと混ざり合っていく。⁡「燈 #2 -融和するリズム-」では、ぼんやりと三日月の形を残しながらも望む形へと移り変わるための次のフェーズへと変化する。 自分自身の中にある脈打つ鼓動の音のリズムを忘れずに、軽快にステップを刻みながら、時に強くそれを残しながら。 真摯に生命と向き合い、それぞれの生命の音を掬い、お互いに響かせ合いながら、融和する生命のリズム。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・※作品は画鋲や壁紙用のフックで簡単に飾れます。（強度が高いもので安全に設置して下さい）※表面全体をコーティングスプレーで保護しておりますが、染料インクのため、紫外線に当て続けると色味が変わることがあります。※すべて原画作品の一点物のため、購入後の返品やキャンセルは承りかねます。※お使いのモニター画面によっては、実物と写真の色味について多少異なることがございます。ご了承いただけますと幸いです。

    ¥20,000

  • 燈 #1 -はじまりの三日月-

    🔸ORIGINAL ALCHOL INK ART 原画🔸■作品名：燈 #1 -はじまりの三日月-■サイズ：20cm■マテリアル：ミクストメディア、キャンバス■制作年：2022 裏面サイン入り・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・*燈 #1 -はじまりの三日月-* ⁡三日月には"初月"とも呼ばれることもあり、「物事の新たなはじまり」を想起させる象徴(シンボル)英語では「Crescent Moon」＝「成長する・増大する」徐々に満ちていくことからも成長や発展の意味がある。⁡⁡この作品は最初から三日月を描く意識は全くなく、実はこの下地(はじまり)は黒や灰色ベースのまるでクレーターのような凸凹したテクスチャーを何層も重ね合わせて立体的に浮かせているのですが、表現していく中で自然と三日月のような形が浮き出て生まれてきたことが、作品名の由来になってます。 (触ると綺麗で完璧な三日月というのではなく、むしろ、凸凹した不揃いな立体感を感じると思います) 左半分の箇所にある赤ベースの点々のような模様は、これまで自分自身が歩んできた人生の足跡を彷彿させる。何度も心の葛藤を繰り返し、時に血が滲むような想いを歩んできた大地に残しながら、その足跡は積もり積もって、三日月の形へと。⁡そして、受け皿のように三日月を下にして見た時赤ベースの点々がまるで降り積もる愛の雪のように器に注がれる熟成された赤ワインのようにこれまで数え切れない人々の愛を受け入れていたこと見方を変えれば全ては愛が根源だということに気づきそれがひとつの三日月という形へと。そんな想いから生まれた作品だと感じています。⁡ひとつ、ひとつ、の燈(ともしび)が寄り添い集まっていく。そして、はじまりの燈(ともしび)に祈りの火が点るように。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・※作品は画鋲や壁紙用のフックで簡単に飾れます。（強度が高いもので安全に設置して下さい）※表面全体をコーティングスプレーで保護しておりますが、染料インクのため、紫外線に当て続けると色味が変わることがあります。※すべて原画作品の一点物のため、購入後の返品やキャンセルは承りかねます。※お使いのモニター画面によっては、実物と写真の色味について多少異なることがございます。ご了承いただけますと幸いです。

    ¥22,000

  • 𝐒𝐏𝐄𝐂𝐓𝐑𝐔𝐌

    🔸ORIGINAL ALCHOL INK ART 原画🔸■作品名：𝐒𝐏𝐄𝐂𝐓𝐑𝐔𝐌■サイズ：210mm × 297mm■マテリアル：アルコールインク、アクリル、モデリングペースト、ユポ紙、ベニヤパネル■制作年：2022 裏面サイン入り・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・*𝐒𝐏𝐄𝐂𝐓𝐑𝐔𝐌*⁡まるさんかくしかくお互いにかたちを確かめながら⁡すべてが重なり合っては、それぞれの場所へと⁡移ろいながらさ、変わりゆく先にいったいどんな出会いが待ってるのかな⁡どんな出会いもキミを導く虹になる⁡しかくさんかくまるものがたりの句読点へそして、また続いていく・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・※金額に関しましては、wingevers@gmail.comまで直接お問い合わせの趣旨をご連絡下さい。※作品は画鋲や壁紙用のフックで簡単に飾れます。（強度が高いもので安全に設置して下さい）※表面全体をコーティングスプレーで保護しておりますが、染料インクのため、紫外線に当て続けると色味が変わることがあります。※すべて原画作品の一点物のため、購入後の返品やキャンセルは承りかねます。※お使いのモニター画面によっては、実物と写真の色味について多少異なることがございます。ご了承いただけますと幸いです。

    ¥45,000