目に浮かぶように書く
さっきどなたかのnoteで文章を書く時の大切なことがいくつか列挙されていた
その中ですごく、あ〜となったものがあった
目に浮かぶように書く
今までは自分の気持ちをぶちまける
私の中ではバケツにペンキいっぱいに入れて、床にぶちまけている自分を頭に浮かべながらやっていた
もし自分の気持ちの整理だけの為じゃなくて、誰かに渡したいと思う文章を書く時、
それが1番大事な気がした。
見ず知らずの人がお勧めしてるトリートメントよりも、友達が使って良いと教えてくれたヘアオイルって感じ
どれだけ相手の隣に寄り添えるのか、近しい人間の言葉だと思ってもらえるのか
きっとその人は何個も挙げてくれたから、100人に1番大切だと思うのはどれですか、って聞いて全一致することでもなく、むしろその必要はなくて
あくまで私自身はこれが大切だと思ったというだけ。これを見つけたのも、きっと今までの私の経験や見たもの考えたことが起因しているんだよね
自分で考えて、自分で見つけた答えって
自分そのものなんだね
って今ふとふんわり思った
なんだかすごく柔らかいことに気付いてしまったな、これは心地よいね
ここで終わりにしてもよかったんだけど、
むしろ終わらそうとしてたんだけど、
投稿ボタンを押す手前でふと、
つまりはどういうこと って思ったから引き返してきました。
つまり、目に浮かぶ文章って
赤いリンゴがあって
でも良いんだけど、形がすごくまあるくて可愛くて、掴んだらきっと、きゃ!とか可愛い声が出そうなリンゴ
ちょっと変な文章になったわ
私の中ではリンゴがある瞬間の切り取りじゃなくて、コマ割りでストーリーが繰り広げられたの
昔ながらの角でぶつかりそうな女の子みたいな赤いリンゴってことね
これ全然思い浮かばないんじゃ…
完全なる解釈違い?でもまぁ楽しかったから良しとしましょう