Tsubasa T

草月流二級師範。草月会本部認定のプロです。 書きかけの本の原稿をupしたり下げたり、忙しいアカウントです。昨日みた記事がない! どうしてもみたい! という場合はお知らせください

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花はコミュニケーションのひとつの道具でもある (華道に限らず)

    • 第1章 花をはじめてみたいけど。

      花に興味を持っていて、華道に多少なりとも関心があり、この本を手に取っていただいているのがあなたではないかと私自身は思っています。そのみなさんに、いきなり 「お盆で剣山を置く位置」 「筒の花器での花の留め方」 といったテクニックをお教えすることは避けます。もちろん話が進んでからお教えしますが、せっかく興味を持っていただいたのに、専門用語や難しい技術論を聞かされても辟易することでしょう。 私は最初のステップとして、今回は 「お気に入りになりそうな花瓶を選んで買う」 とこ

      • 最初に(2024/05/13)

        この本では草月流華道の基礎を知り、日々の生活に「おはな」があるうるおいを知っていただきたくて書き始めました。 私の華道教室のなかでこんなエピソードがあります。 「もうとまらないからやだ〜」という一コマです。教室には草月流師範(先生)である私と受講生が2名いました。そのうちの1名は経験者、もう1人が冒頭の発言をしました。全くの初心者で、うまくいかないことにいらだったのだろうと思います。 このとき試してもらったのは、筒状の花瓶に花をさすものでした。華道で使う花や葉、枝ものを

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