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手帳シーズン到来。
9月になると書店やロフト、ハンズといったお店は、来年の手帳を一斉に発売します。
来年といっても、なかには9月や10月始まりのものもあって、買ったらすぐに使えるのも多いんですよね。
昨日、千葉に行ったので、そごうのロフトで手帳を見て、三省堂書店で『日経WOMAN』の手帳特集をチェック。しかし、イマイチ、イメージがわかない。手帳を見て、私はどうなりたいんだと迷子になってしまったのです。
私のなかで手帳ブームが始まったのは、2013年の年末。
イラストレーターで、エッセイストの中山庸子さんがプロデュースをしている「いいこと日記」を知ったことがきっかけ。
100のやりたいことリストや今月の目標といったことが書けるこの日記帳は、最近のキラキラ系手帳の走りではないでしょうか。
2014年は、いいこと日記を使って、その後はある手帳術にハマり、手作りのシステム手帳を使い始めました。
スケジュールを管理するのが目的の手帳のはずなのに、キラキラさせるのが目的となり、イマイチ使いこなせない自分がいました。
綴じ手帳と併用しても、気が付くとどちらも真っ白の状態に。
数年前までは、買って読んでいた『日経WOMAN』の手帳特集も、使い方の参考にはなるけど、私ではなく他人の手帳。同じ使い方はできないわけです。
そこで、どんな使い方をしたいと考えて出した結論が、手帳の基本に戻ろうということ。要はスケジュール管理のために使えればOKと気付きました。ついでに、たまに日記も書きたい。それができれば十分。
不器用な私は、マステでデコレーションをしたり、ペンでカラフルにするのは苦手。だから、手帳本体や中身がかわいいものがいいな。
月間のみにするか、週間もあるものにするかは、ちょっと迷い中ですが、年末まで色々とリサーチしてみようと思っています。
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