米国株旅日記その5 21/2/9 今日の主役はテスラ
米国月曜、日本では火曜のマーケットの主役は昨日日本時間の深夜に入ってきた「テスラ115億ドルビットコイン買うってよ?」でしたね。
テスラがあげ、フィンテック(仮想通貨系)銘柄の多くがビートしました。
ARKFもあげ。
そのほかでは半導体銘柄AMD、Nvideaがあげましたね。
WSB、ゲームストップ問題も収束に向かいそうですがこの後どうなるか。
今日の注目決算はサイモンプロパティグループでしょうか。
ショッピングモールなどのオーナー会社ですね。
この会社の決算如何によってアメリカの実体経済が上向き基調なのかどうなのかがわかるかなと思います。
もしかしたら、今日が将来見返したときにグロース、ハイグロース株からオールドエコノミー、バリュー株へのゲームチェンジが始まった日と言われるかもしれません。
要注目です。
また、アメリカのコロナ感染者が1日当たり10万人割れだそうでそれもゲームチェンジの要因になりえるのかなと考えています。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?