バッチフラワーレメディ講座7期募集

バッチフラワーレメディの講座を開催してはや3年の月日が経とうとしています。
最初は繊細な息子のためと、わたし自身の絡まった心の糸をほぐすためにバッチを学びましたが、

その学びの奥深さに魅了され、私の体験をもとに、多くの人にバッチフラワーレメディのすばらしさを伝えたい!と思い、講座を始めて今回で7期になります。

毎回、同じ講座は一つもなくて、講座をするたびに自分なりの気づきがあり、受講してくださる方のシェアでも気づくことが沢山あり、みなさんに支えられてここまでやってきました。

バッチフラワーレメディに出会うタイミングは、主に、心に辛い思いを抱えていたり、長年解消されない悩みをお持ちだったりすることが多いです。もちろん、バッチフラワーレメディの底力は、そういう状況の人に強力なサポートとして周波数の調整に入ってくれるということなのですが、

実は未来志向としても使えるのが波動の特徴です。

私たちは否定的な感情や暗い気持ちだと、そこに合った周波数を出します。未来に関しても、不安や絶望の周波数を出していると、そこに周波数があってしまいます。

思考だけで、頑張って急に明るい未来をイメージしよう。と思ってもいきなり無理なのは想像できますよね。そんな時、バッチフラワーレメディが活躍します。

バッチフラワーレメディをご自分で選んで飲んでいただくのも良いのですが、レメディの講座で花のもつ作用を学びながら、ご自身と向き合う時間を取っていただくと、少しずつ、自分のことが客観視できるようになってきます。

花の作用を知ると、自分が探してもいなかった、思いつきもしなかった考えに出会えたりして、想像している以上の気づきを得られると思います。

そしてその考え方は対人関係にも家族にも応用できて、徐々に内面に変化が現れます。今現在のマイナスの感情が癒されていくと、次第に「未来が明るい思考」に変化してきます。

ですから、今の感情を癒すことに集中すると、自然と未来も変わってくるのです。

ここからは、実際に私がバッチを使ってどんな変化があったのかをご説明したいと思います。

私は息子の繊細さや発達特性の偏りによる極端な考え方にバッチを使い、とても役に立ちました。

小学校高学年の頃からあまり自分の気持ちを話してくれなくなり、息子が何を考えているのか分かりませんでした。話をしてもかみ合わず、私の考えを説明しても、しっかり理解している感じもない。

親子ですが、心の距離はかなりありました。

これが思春期というものなのかな? とおもいつつも違和感を感じていました。

徐々に学校生活が難しくなり、中学で不登校になったとき、息子はとても荒れていました。

態度が荒々しく、部屋からは出てこない、昼夜逆転してゲームをするばかり。手のつけようがないとはまさにこのことで、私はとても不安に感じました。

そんな時にバッチフラワーレメディに出会いました。

最初は薬局の人に、植物のエネルギー(波動)が入っている。と言われ、想像がつかず未知の物に対して半信半疑でしたが、バッチの面白いところは、体調に作用するのではなく、心に作用するという考え方でした。

まずは、心にある感情を癒すことで、次第に体調も回復していく。という考え方です。

私が思っていた順番とは逆でした。

飲んでしばらく経つと、息子はポツポツと自分の心にあるものを吐き出すように話をしてくれました。
その心の中は、私が思っていた以上に苦しいもので、聞いていてかなりショックというか、衝撃でした。

よく、一人で頑張ってきたね。今までお母さんが、あまりわかってあげられてなくてごめんね。

そう、息子に謝ったことがあります。

バッチフラワーレメディのおかげで、息子は素直な気持ちを吐露することが出来、私はそんな息子を理解したい。という気持ちが深まりました。

そこからは二人してバッチフラワーレメディを飲んで、いろんな困難を乗り越えてきました。

私にはもう一つの課題があり、主人との仲が険悪だったのですが、それを修復するというものでした。

結婚してからずっと仕事人間、休みの日は疲れて寝ているか、実家に顔を見せに帰るばかりで、夫婦の時間も大してなければ、あっても話がかみ合わずにイライラすることばかりでした。

何かが、どこかで間違ってしまったこの夫婦関係を、私なりに解決しないといけない。そう、思い始めました。

今までは諦めモードで、まぁ、夫婦ってこんなものだよね。と思っていたのに、本当の自分の気持ちは違っていたんですね。

そこから、10年以上もつれにもつれた糸をほぐしていくためにバッチフラワーレメディを飲みました。

今まであきらめていた夫婦関係の再構築に、もう一度やり直してみよう。という気持ちが湧き、客観的な視点をもちながら話し合いをしたり、自分なりに夫を理解しようとする寛容な気持ちで話を聞くようにバッチはサポートしてくれました。

多分、バッチフラワーレメディなしでは、今現在の夫婦関係はあり得なかったです。

ブレンドを飲んでいると、3か月くらいで主人にもわかるくらい私の変化がありました。

冷静で、視点がブレない話し合い、感情的になることなく、でも投げやりになることもなく、丁寧に説明する。

そんな私の変わった姿を見て、バッチフラワーレメディはすごいと思ったようです。

話し合いで興奮しても、どこかで冷静な自分がいて、常にサポートしてくれているのを感じていました。

話し合いが終わって、自分の思い通りに話が進まなくても、怒りや興奮で眠れないこともなく、落ち着いていました。

バッチフラワーレメディは、夫婦関係の問題に、冷静さを与えてくれますが、投げやりな冷静さではありません。

時には停滞気味になることもありましたが、少しずつ時間をかけて夫婦関係を修復していきました。

今では、週末は二人でカフェ巡りをしています。そして昔はこんなんじゃなかったよね。と言い合っています。

私が自分の非を認め、手放し、受け入れをすることにより、主人も、過去の自分をゆっくりと振り返り、自分を見つめ直していました。

波動は共鳴します。

夫婦関係がうまく行かない場合は、自分の中にあるものをもう一度見つめ直すタイミングだよ。と教えてくれています。

バッチフラワーレメディは、誰しもが持っている繊細な部分をサポートしてくれたり、引き出してくれたりします。

子供さんと関わるお仕事をしている方、ママさんと関わるお仕事をしている方には、ぜひ、バッチフラワーレメディの考え方を取り入れてほしいと思います。

人生の9割は人間関係の悩みだそうです。

家族関係も親子関係も、職場の人間関係も、すべては人間関係です。

コミュニケーションという形のないもの、正解のないものに、バッチフラワーレメディは作用します。

愛と寛容と勇気を与えてくれるバッチフラワーレメディ、気になる方はぜひ、7期の講座でお会いできたらと思います。

講座の詳細はコチラをご覧ください↓
スクロールすると、バッチの講座の詳細があります

サービスメニュー | つばめサロン (tsubame-salon.com)

最後までお読みくださいり、ありがとうございました^^

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