日記をつけてみる

養育里親をしています。
最初の里子は2022年8月に５歳児の女の子を委託されました。
仮名をイチコとします。

2023年、イチコが小学生になり、
毎日の思い出を残すために、イチコに日記を書かせたいなと思いました。
初めは絵日記がいいと思いました。
どんな日記帳があるかネットで調べていると、シンプルなもの可愛いもなど色々あります。

珍しい日記帳を発見しました。

ひとこと日記帳　5冊セット
Amazon（アマゾン）
1,925円
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発達クリニックの小児科医が開発した日記帳です。
まだ、早いかなとも思ったのですが、やらせてみることにしました。
試しに1冊というのが出来ないのが残念でしたが、続かなそうであれば誰かに譲ればいいかなと思って入手しました。

日曜日からスタート、ごほうびシールとできたねハンコも用意しました。

1週間ごとにご褒美を決めます。
イチコは
「プリンセスのパックンチョが欲しい」
と希望しました。

日記は、はじめに気持ちに○を付けるのですが
『今日の1番の気持ちは？』
と聞くと
「どれにしようかな？」
と今日の出来事を思い出すのではなくて気持ちを選ぶ感覚のようで
次の
〈それはいつありましたか〉
で今日ではないことを言いました。
最初は難しいですね。

質問は
〈どこでありましたか？〉
〈何をしましたか？〉
と続きます。

話を聞いて書くことを教えあげます。
ひとりで文章にするのは難しいですからね。
でも1日を振り返るというのはいいですね。

いつも何があったのかを楽しく話してはくれるのでそれを簡単でも文章にすることに慣れてくれたらいいかなと思います。

実親さんが4才のクリスマスのプレゼントに
“ふしぎ図鑑”
をプレゼントに渡しているので難しいことに早く触れさせたいのかな？となんとなく感じたので、いろいろチャレンジさせてみようと思っています。

考える力・知的好奇心を育てる 子どもに教えたいふしぎのお話365 オールカラー
Amazon（アマゾン）
1〜6,072円  別のショップのリンクを追加・編集

この本を毎日読んでいますが、話は難しいです。
内容よりも今は音読するということに重視です。