昨日の自分に追い込まれる、今日の自分
昨日の日記の、後日談。
今日 ひさしぶりに出社したら、4人もの先輩から 先日の発表内容(特に分析の部分)をお褒めいただいたのでした。
それが、もう、ものすごく嬉しくて。何なら分析方法を教えて、なんて言われてしまって(でも、ほんとうに、全然 大したことないのですが...)
もっと頑張らねば、と、自分で自分を追い込んだような日でした。
* * *
今の会社には、いわゆる「同じ学年」の人が多く、
そのなかの1人、とても同い年とは思えない、いろいろと貫禄たっぷりの人と、特に仲良くさせてもらっています。
その人に、何気なく「プログラミング頑張る」と宣言したのが数週間前。
その言葉をきっかけに、前進しているような気がします。
① その人とオフィスで会ったときに、意気揚々と宣言してしまったから、口だけの人になるのが怖くなる。
② 何が何でも成果を挙げなければならないと思って、簡単なコードを書いてみて 分析をする。
③ それっぽい分析結果が出たので、プログラミングがんばったよ、と報告をしたら、たくさん褒めてもらえる&認めてもらえる。
④ 分析結果をもとに、プレゼンをしてみたら、社内から「プログラミングができる人」「分析できる人」という見方をされる。(今日)
⑤ そして、実際には何もできないことがバレるのが怖くて、もっと頑張らなければならない、と思う。
自分で自分を追い込むかたちでしか成長できないタイプなのかな〜、と思いますが、これはもう性分で 仕方がないのかもしれません。
そういうタイプは、昨日の自分が発した言葉に追い込まれ、
昨日の自分の存在に怯えながら、今日も頑張るしかないのです。
まずは今日もおつかれさま。
明日も、1歩ずつ、1歩ずつ。