努力は宝くじ
皆さん、こんにちは!
TSUBAKI project担当クルーのどいちゃんです!
今回のnoteのテーマは、「失敗から学んだ事」ということで、noteを書いていきたいと思います。
私が失敗から学んだ事は、「努力宝くじ」
ということです。
現在、私は大学4年生で、教師になる為に教員採用試験を受験しました。
教員採用試験は、一般的な就職活動とは異なり、完全にお受験
教育関連の知識や数学や理科、社会などの知識を問う問題が中心です。そのため、去年の秋から約半年間全力で勉強をしてきました。
成績結果=勉強時間ではありませんが、努力の結果として、550時間ほど勉強したのは、一つの努力の証であると思います。
それほど勉強した教員採用試験ですが、見事に一次試験で落とされました。
このように、どんなに努力をしても、時には努力は裏切ります。
でも、落ちこんでいる時にふと思ったのが、もしこの努力をしなければ、教員採用試験は10000%受かっていないと言う事に気づきました。
だって、550時間も努力した人が0時間の人に勝てる訳が無いですもんね。
これはまるで、例えるなら宝くじを買う事と同じであると思います。
宝くじも、買ったからといって必ず当たる訳ではありませんが、買わなければ絶対に当たる事はありません。
このように、努力をしている時、時にはモチベーションが下がる事もありますが、やらなければ絶対に叶わないということを頭に入れて、頑張っていきたいです。