『物語のある人生を歩む』 続編
そら飛ぶ茶道家のMihokoです。
目下挑戦中の”日本で活躍する
女性を応援する”コンテスト、
ビューティジャパン（以下BJ)の中日本ファイナリストとして
どんな風に自分自身進化したいのか
未来への展望とそのための計画
今日はこの２点をお話したいと思います。
私 安川 美保子はこのBJの立場を
意味のある踏み台にして
人との出愛に最大に活用していき
テーブルスタイル茶道を
地元のコミュニティから
そしてSNSは勿論 メディア、世界へと発信していきます。
日本での茶道人口はこの10年で４００万人から
２００万人と
半分に減ってしまいましたが、
逆に世界における日本文化のブランド力は
衰えるどころか益々注目されていますし、
これからの日本にとって
椿の会のテーブルスタイル茶道は
最高の起爆剤にもそして
日本文化を身近に取り入れるきっかけになると信じています。
代表の土屋るみ 師匠です。
講師は日本全国、世界に３００人に近づく勢い！私は２９人目の講師なんですよ。
以前の私
以前の私はニューヨークに9年生活していたことを
除いては特に取り柄もなく
学歴も普通、シングル、子供なし
無期限社員でお給料も時給。
私は〇〇です、と言えない自分。
収入が変わらない私は
男性に幸せにして欲しいと依存マインドに
なっていて、価値観も物質的な面を重視して
いました。
趣味で15年以上英語とヨガを続けていたけれど
それを仕事にするまでは情熱もなく
マンネリの生活と変わらない自分と
段々保守的になる自分と
将来が恐ろしくなってきていました。
環境を変えたくても
ここ！だと思う場所が見つからず
目的のない人生に燻っていました。
現在の私
テーブルスタイル茶道講師として
活動４年目、講師の中の9人の師範となりました。
選ばれる講師になったのです。
現在はサロンで少数の生徒さんに指導をしたり、
オンラインで
県外、海外とレッスンや海外茶会をしています。
オンライン世界茶会では19カ国の方が参加。
月一くらいで県外に出張します。
平日会社員、週末茶道講師業
経済的に余裕ができたので心の余裕も少しづつ出てきました。自分の意思で未来は変えられる！
夢を持ち、そこに向かって行動できる自分に
戻りました。それが男性への依存マインドや
女性にとって自立するためには必須条件だと
実感しています。
自分の理想となる師に出会い
茶道を通じて型から入り、物を深く見る
目には見えない学びを重ねています。
副収入は主に学びと経験に投資しています。
今月は話し方の講座を学び始めます。
お仕事では海外経験や英語力を活かし
コールセンターで外国人お客様対応
講師としては通常のお稽古の指導に加え
希望者の方には
講師業のビジネスコンサルも行います。
Table Sado in Englishで英語を活かし
茶道を両方学びたいという方の
お役に立てる土台ができました。
課題は更なるサラリーマンマインドからの脱却。
自分をプレゼンするという機会を自ら作り出し、
飛び込む勇気の実践です。
✨BJを通してどう進化していきたいか✨
今後は講師という枠から飛び出して テーブルスタイル茶道家として
様々なアーティストの方々との文化や芸術のコラボイベントを開催したり、
茶道を取り入れたい企業への研修
グローバルな人材育成のワークショップなどを大学で行っていきます。
地元東海エリアでは美術館のイベントや地域活動で
日本人と外国人が交流できるイベントに積極的に参加していきます。
名古屋の観光にもっと気軽に茶道を外国人の方に体験してもらい
愛知県の地方産業に貢献したい。
大須のコスプレサミットにも茶道講師で参加して話題作りをします。
TV塔前でテーブルスタイル茶道のデモンストレーション実演
そこから地元TVと新聞に紹介され認知度がぐっと上がります。
テーブル茶道を通じて和菓子、伝統工芸、焼物、
お着物などが
もっと身近にそして楽しめる存在に
感じてもらえる活動をしていきます。
日本の神道、仏教、禅、季節
知識と現地体験も深めて参ります。
自分が会いたい！と思う人には躊躇せずに
どんどん会いにいく。
そしてまだまだ不完全な石ころの私を
もっと磨いていきます。
2023年ファーストクラスに乗って海外茶会を開催、
それをSNSで効果的に発信し注目を集めます。
海外の地元メディアで紹介され
VOGUE
ハーパスバザー
日経WOMANにテーブルスタイル茶道家して紹介されます。
そして輝きたい日本女性に茶道から
インスピレーションを与え
一服のお茶の習慣がヨガのように
日本に浸透していきます。
スーツケースに茶道具を詰めて
世界どこでも旅をして日本を伝える、
一服のお茶から思いやりと日本の美を届ける
オンラインで仕事もできて
そこからしっかり経済的にも自立できる。
そして世界中にお茶を通じて仲間が広がり、
そこから気持ちのいい波動が繋がっていく。
向上心があっても何をすればいいか分からず
もう少し人生を積極的に人と
繋がれるスキルを身につけたい。
誰かの役に立ちたい。
海外の事は馴染みがあるけれど
実は日本の事を知らないのがコンプレックス。
経済的にも自立につながる
キャリアを培いたい。
語学力や海外経験を活かしたい。
人が好き、文化が好き。美しいものが好き、
日本人だから自国のことも学びたい。
人生を色鮮やかに
感性豊かに生きていきたい。
学び続けたい、仲間が欲しい。
自立したい。
そんな以前の私のような女性に
テーブルスタイル茶道を届けていきます。
そして自分が日本人として誇りの持ち、
凛としたしなやかで進化する美しい女性を
増やすお手伝いをしたいと思っています。
BJ
中日本ファイナリスト
椿の会テーブルスタイル茶道師範
安川 美保子