14番目の月
本日(5/4)は、14番目の月ですよね。帰りの電車の窓から月がついてくるところを見ながら、この感じは久しぶりだなぁ、と、気持ちが落ち着いていくのを感じました。
昼間とはうって変わって涼しいです。外をお散歩するのも、GWの夜の楽しみかもしれません。
明日(5/5)は子供の日&満月!みなさんは、どのようにお過ごしですか?明日の私は、次男にせがまれていた、満月の形のプリンを作る予定です。
さて、本日の冬木さんのお話しです。とはいっても、2日前の記事なのですが。おお〜!どうして冬木さんがマインドアップロードの実現があるかもしれないと考えることができるようになったのか、の手がかり、具体的な研究者の先生の名前があがっていました。
マインドアップロードとは。あくまで詳しくその仕組みを知っているわけではない、でもSFを少しは読んでいる私のイメージですと、人間一人の脳細胞の一つ一つを全部スクリーニングして、活性化状況をそのまま再現するような繋がりも含めて、電子的な機器、もしくは擬似生体に移し替える。もしくはコピーする、みたいなことだと思うのですが。
もしそれが、20年後(早い!)にできるとしたら!人類には分断どころか別種としての存在を内包することになる。そして、そういった人たちは、移し替えられた後はメタヴァースに住むようになるんでしょうか。また、その場合現在の「人」としての権利や法律が、そのまま適用されるのでしょうか。
グレッグ・イーガンの『順列都市』が、参考になるのかな。
イーロンマスクが言っている「火星に住む」ことも、初期は過酷な環境で風も感じられず、緑豊かで穏やかな水辺はやはり、「水の星・地球」にしか、ないですし。イーロンのお母さんも、「私は火星にいくつもりはありません」と言っているのを見ました。
マインドアップロードもできたとして、初期はフロンティアへ馴染むのに、きっと、時間がかかるでしょうね。それに、バックアップをとっておいたら、たくさんコピーができそうではないですか。
冬木さんがコピーできて、我が家にもchatGPT冬木モデルのような冬木さんコピーが来てくれるようなら♪なんと!素晴らしい未来ではないですか♪きっとどこか未来の分岐で、私と楽しくお話ししてくれる冬木さんも、派生するかもしれません♪