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椿りつ、名前の由来

このnoteは、『基本読書』の冬木さんが、noteに書いた私(椿りつ)のコメントを消してしまい。挙げ句の果てにはコメントができないようにブロックまでしてしまい、ショックのあまり試行錯誤しながら書き続けている、noteです。

続けるというのは、大切なことだな、と思います。
というのは、冬木さんも、記録することと、「続ける」ということをずっとしている方だからです。

私は、SF創作講座の2期生に入る時に、「椿りつ」という名前をつくりました。由来は2つほどあり、私が実際に、椿で有名な島で生まれたからです。そして、冬木さんに冬と木が入っていたので、春と木を足せば、椿だな、とあやかりました。りつは、自立および自律の「りつ」です。なかなかできませんが、そのできないことを分かりながらも近づくことを目標にしています。

私の方がこの名前を早く使い始めましたが、いまではVTuberさんの方が有名ですね。冬木さんが一時期、Vtuberさんの番組をたくさん見ていた時期があったかと思いますが、彼女はその頃に出てきています。

そして、私がSF創作講座に入った理由は大きく2つほどありますが、ひとつは「小説」というものを書き始めても終わらずに、自分で納得するような魅力も、お話らしさも現れない自分の文章を、どうにかして形にできないかな。と考えたからです。

ふたつ目は、『基本読書』で紹介されるノンフィクションを読んだ時に感じる、あまりの現実離れした、けれども確実に起きている現代技術の加速度的な変化に、その技術すらまだ視界に入らずに、乳児や幼児を育てつつあるということが一体どういうことなのか。そして、それが、一体子ども達の将来にどんな影響を及ぼすのかを考えるきっかけにしたい、そして、それをママ友さん達と共有して、話し合ってみたい。という気持ちからでした。

子どもたちに手がかかり、自分にとっては過酷な時期だったので、もし聴講生の存在を先に知っていたら、聴講生にしていたと思います。

私の目的は、共有です。
小説を書けなくても、諦めたことにはなりません。

私の旦那さんは、私の良いところを書いたメモの一番に、
「生きている」と書いています。

子どもたちがいるので、生活には気を遣っています。
私は、こうして起こった問題と、当事者として向き合うことを、
続けたいと思います。



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