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コロナウイルス 世界と日本の傾向、違いが一目でわかる


※2020/3/20時点での情報です

3/20春を迎えましたが、世相は明るさとは裏腹にで予断を許さない状況ですね。

何気の臨戦態勢でいきましょう。


コロナ・クライシスを考える時も、

Think globally Act locally 「地球規模で考え、足元から行動せよ」

さて、世界から見て日本はどうなのか?


国別では、日本は罹患数・死亡数は抑制傾向


国別に比較した、コロナ罹患数の推移はこんな感じです。100名を超えた時を基点としています。

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国別に比較した死亡率の推移はこんな感じです。イタリアは今日時点で中国を抜いており、スペインも急激に増加傾向です。

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PCR検査の実施は、日本めっちゃ低い


一方、PCRテストの施行率はどうなのでしょうか?この視点も大事です。

はっきりいって、日本めっちゃ低いです。

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果たして本当に罹患数が低く抑え込まれていると断言出来るのか?

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100万人あたり、10万人あたりの罹患数がめっちゃ低いのは、PCR検査が少ないだけで潜在罹患者が、街中を徘徊している可能性も大いにある訳です。

初動でPCR検査を制限した事が、逆に功を奏して院内感染リスクを最小限に抑え込んだとも考えられます。島国ならでは、大衆移動が諸外国よりも少ない事が、蔓延を防いでいるのかもしれません。

Act Locally 身近なところからはじめよう


手洗い・うがい・マスク着用はあたりまえ。

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人と    人との距離をとりましょう。街中では、フェイントかけながら、距離をとりましょう。(ゴルゴ13のような自分ルール、半径2mには他人を入れない  など)


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直接   顔に触れないようにしましょう。

手すり、つり革、ドアノブなど、直接触らないようにしましょう。(これも自分でゲーム化すると良い、会社に行くまで何もさわっちゃいけない自分ルールなど)


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こんな時だからこそ、他人、家族、社会を見つめ直す機会にしましょう。
東日本大震災や9.11のような、人類にとっての「問いかけ」が必要となるはずです。

“終わらないウイルスはない”


その後に続く、違った視野での世界を見据えて、世界同時危機を乗り越えていきたいものです。


“Think Giant”

製薬会社のみならず、広義でのヘルスケアマーケティングにおいて、アフターコロナを考え、より良い未来を共創するビジネスワークショップの企画運営、ファシリテーター、具体策への落とし込み、など検討の場合は、ぜひぜひお声掛けください。(プロフィールにメルアドあり)

漠然としたご相談・ご依頼でもOKです。一緒に、未来をデカく仕掛けましょう。

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