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2/4 郡山 「逆のものさし講」.郡山「逆のものさし人参畑塾」ありがとうございました

【今、郡山が熱い!!】

2/4 郡山 「逆のものさし講」でご一緒させて頂きました皆様、郡山「逆のものさし人参畑塾」にご参加頂きました皆様、ありがとうございました。

郡山逆のものさし講

今回もまた、郡山「逆のものさし講」生のIさんが、福島県いわき市から江戸川区「読書のすすめ」に、車で迎えに来ていただき、郡山へ。

東北道で三時間、清水代表は休まれていたためPAも寄らず、Iさんと私は三時間のノンストップトーク、Iさんの心意気に感動しっぱなしです。

13時、郡山に着いて、今回も“郡山ブラック”を目指すも、目指したお店がスープ切れでソウルドアウト。濃い醤油の深い味わいにブラックペッパー香る“郡山ブラック”、芯から熱くなる味わいは、また次の機会に。

郡山ブラック

郡山「逆のものさし講」のコアなメンバーは、そのIさん福島県いわき市から郡山までは車で1時間半、代表の横沢さんは先頃郡山から山形米沢に引越されての今回米沢から新幹線で1時間半かけて、そして福島県内から車で2時間弱の方、また郡山まで2時間車を飛ばしての新潟からの方と、郡山市内からはお一人だけと、皆、熱い。

今回、郡山「逆のものさし講」では新しい試みとして、聴講生一人ひとりの近況報告と、その中でも一人が読書から学んだことや体験を発表する研究発表の、アウトプットの時間を設けました。

また、清水代表の講義の最後に、清水代表に投げかけられたテーマで皆でディスカッションする試みがありました。

私はこれらのことを通して、あらめて再認識されましたことがあります。

「逆のものさし講」で学んでいることや、読書から学んだことが、私に知識としてしか入っていないことに気づかされます。

ディスカッションのテーマ、
「予約された結果を思うのは卑しい 正しい原因に生きること それのみが浄い」 高村光太郎

このテーマ、それぞれの環境や学んできたことや体験などにより解釈の違いがあったり、それぞれの仕事や役割に照らし合わせて肚に落としていくのを目の当たりにしました。

私は言葉だけが上滑りしている自分を感じました。

ただ、こういうディスカッションは、自分が否定されるのではなく自分の未熟さと受け取り、それまでの自分と多くの方の視点が融合する、大きな世界に眼が開かれる貴重な機会。

人と対話し物事を体験する“体当たり”こそ、己の小ささ狭さを突破し、大局的な世界に気づいてゆく、自己を破壊し新たに創造する、次元上昇です。

次元上昇はタオ(道)へ、

タオ(道)の“自(おの)ずから”に、自己の“自(みずか)ら”を、歯車をガチッと噛み合わせてゆく、

皆、それぞれの基軸をもち等身大で体当たりした郡山「逆のものさし講」と、郡山「逆のものさし人参畑塾」でした。

今、郡山が熱い。



次回、郡山「逆のものさし講」、郡山「逆のものさし人参畑塾」は、2023年4月1日(土)です。

今回清水代表がご紹介下さった“縦糸の読書”

『幸福の探求』マウチ・リカール著
https://dokusume.shop-pro.jp/?pid=172329406

『宇宙と人間のつながり』辻 蘇南著
https://dokusume.shop-pro.jp/?pid=172626254

『「おのずから」と「みずから」』竹内整一著
https://dokusume.shop-pro.jp/?pid=172626208

『タオと共に生きる』アラン・コーエン著
https://dokusume.shop-pro.jp/?pid=172125430

『パラレルワールドの法則』村松大輔著
https://dokusume.shop-pro.jp/?pid=172125430

『禅マインド・ビギナーズマインド』鈴木俊隆著
読書のすすめにお問い合わせください↓
https://dokusume.shop-pro.jp/

『人生のロゴス』執行草舟著
https://dokusume.shop-pro.jp/?pid=172126376

『小さき者たちの』松村圭一郎著
https://dokusume.shop-pro.jp/?pid=172493660



【「逆のものさし講」とは】
時代が変わっても変わらない人間の生き方を歴史・先人から学ぶ“縦糸の読書”を師として、「読書のすすめ」清水代表を先達とする勉強会。
https://dokusume.shop-pro.jp/?pid=154570292

【逆のものさし人参畑塾とは】
時代が変わっても変わらない人間の生き方を、歴史・先人から学ぶ“縦糸の読書”を通して、本質を学び今に活かし後世へ伝える勉強会。
明治の福岡の女医 高場乱(たかばおさむ)が、薬用人参畑の中で興した塾で、西郷隆盛の精神を継ぐ頭山満ら玄洋社を育てた。自分の私利私欲に偏らない「殺身成仁」、人にぶら下がらない「天下一人を以て興れ」、その精神を伝えていきたい。
https://note.com/tsubaki3103/m/mdb300ef0c5dc

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