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washizukami
生きた英語#1 ー気取って背伸びしてー
英語圏で生活していると、文字通り"生きた英語"を耳にします。
No worries!
"Thank you." に対しての返答には、"You're welcome. " や "It's my pleasure. " が思い浮かびますが、よく聞くのは "No worries." です。
また、"Sorry." に対しては、"Don't worry." が多いです。
Absolutely! / Definitely!
Can I 〜?の問いかけに対して返ってくる言葉。
"もちろん" を意味する "Sure." や "Of course." はあまり聞きませんが、ポピュラーな返答であることに違いはないようです。"Sure, sure, sure,…"と繰り返して、相槌のように使われることも。
語学学校の先生に話したところ、オーストラリアには様々な国の人がいるので、使う言葉もまちまちとのこと。
「そういうのを知るのも楽しいよね」と笑う翡翠色の瞳の先生は、美しいブリティッシュ英語を話します。
教科書で学んできたフレーズを使えば、自分の意図を相手に確実に伝えることができます。
ただ、せっかくネイティブの人たちとコミュニケーションを取る機会があるので、上記のような "生きた英語" も吸収し、時折使って会話を楽しめたらと思います。