ツン

デレないツンデレ。 二児のワーキングマザー。 乳がん患者でステージⅣ。 遺書的活用。

ツン

デレないツンデレ。 二児のワーキングマザー。 乳がん患者でステージⅣ。 遺書的活用。

最近の記事

胎児ネーム

雲ひとつないいい天気。 秋と冬のあいだっこ。 娘はお腹にいる時に「まるちゃん」 倅は「あぶう」

    • 私の母へ

      私の母は、とてもかわいらしい性格だなと、 立場は子どもながらも、ずっと思ってきた 母の性格ってこんななんだな、とぼんやりでも洞察できたのはきっと小学生の頃高学年くらいだったと思う それまでは、根拠のない安心感、包容力 何が起きても、あなたがいれば大丈夫と思わせてくれる女神だった 小学校高学年になって、母が私にかけてくれる言葉の選びかた、アプローチの仕方が 「母独自のもの」だと気づいた時、この人は可愛らしい人なんだなと漠然と感じた気がする 天然というか、狙ってないだろう

      • 娘さん、お父さんをよろしくね

        今日もまた出張。 今朝保育園に行く子供達を見送る前も、玄関先で 「うーんとぎゅーして」 という娘のリクエストにお応えした。 私は家の窓を全開に開けて、子供たちを乗せた夫が運転する車が見えなくなるまで手を振る。 娘と倅には、保育園から降園したら読めるように、テーブルの上にちょっとしたお手紙をしたためる。 今日は 「あすのあさ、おとうさんをおこしてね」 「おきるまで、こえをかけてね」 「おとうさんをよろしくね」 …あれ?と思った。 娘はしっかりしてるからつい頼ってしまう

        • 金沢に出張中〜新幹線の中から〜

          今日は出張。一泊二日。 ステージⅣの乳がん患者ではあるけれど、ワーキングマザーでもありまして。 子どもたちは、夫と私の実母と保育園がお世話してくれてますー。 ありがたいー。 客観的にみたら、私は多分、いわゆるバリキャリ的な感じなのかな。 この記事は仕事方面の棚卸し記事になりそうだなー。 ** 今の会社には2006年に新卒から入社。 この会社は中途入社の方が非常に多いので、「はえぬき勤続15年越え」は珍しがられる。 最初の赴任地は縁もゆかりもない九州。火の国熊本。 私は

        マガジン

        • 子どもたちへ
          2本
        • 家族へ
          1本
        • お仕事の記録
          1本
        • 尊い毎日
          0本
        • 乳がんの闘病記録
          1本
        • 気づきや学び
          0本

        記事

          将来ラプンツェルになりたいあなたへ

          私の娘は、3〜5歳ころ将来の夢は「ラプンツェル」だった。 6歳になった今は「アイドル」「ペンギンの飼育員」他にもいろいろあったけど振れ幅がすごい。 ラプンツェルに憧れているのは、着ているお洋服が薄紫色で、娘の好きな色にドンピシャだからだろうけど、何故か小さなプリンセスソフィアにはどハマりしないところを見ると、理由はそれだけではなさそう。 あの綺麗な長い髪も、ラプンツェルに憧れる所以かもしれない。 七夕だって、4歳のときは「こわいゆめを見ませんように」って書いた娘。 5歳で

          将来ラプンツェルになりたいあなたへ

          質問箱を設置

          誰にも頼まれてませんが、質問箱を設置。 https://peing.net/ja/tsu_n_da_ke 早くいろいろ記録していきたいのに、初投稿から既に19日が経過しているらしい。 「せっせと記録を残さないと」と思う気持ちと 「今向き合いたくないあとで」と思う気持ちで 後者が圧倒的勝利してしまう。 手を動かし続ける人が強い。 知識としては知っている。 頭でわかっていても体現できない私は まだまだ伸びしろたっぷりだな〜

          質問箱を設置

          37歳ステージⅣ乳がんワーキングマザーのエンディングノートをはじめます

          初めてnoteで投稿します。 まずは自己紹介から。 未就学児の二児の母で。メーカー勤務の会社員。年齢は37歳。 年末に38歳になる予定。 どこにでもいそうだけど、「ステージⅣの乳がん患者でもある」と言ったらどこにでもいないだろうと個人的には思っている。 性格は・・・ほとんどデレないツンデレ。 見た目はファービーみたいなかんじ。 このnoteの目的は、人生の振り返り・病状記録・子どもたちの成長記録・仕事でのあれこれも含めて、「公開エンディングノート」として活用する予定。(続

          37歳ステージⅣ乳がんワーキングマザーのエンディングノートをはじめます