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アスパラの成長記録*春の収穫がそろそろ終わって次は秋にまた。

アスパラを種から育てると
種蒔きをした1年目と次の2年目は
収穫できないと言われています。

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支柱で支えられてファサーとなってる
細い木みたいなモシャモシャが2年目のアスパラ達。
その右側下の4株の残骸達は
5年目?のアスパラを収穫したあと。

2年目には
細い細いアスパラが顔を出しますが
とてもとても細すぎて弱々しいので
収穫せずにそのまま放置。
すると、ファサーと開いて
私の身長くらいまでなりますが
茎が細いので支柱で支えてあげないと
すぐに倒れてしまいます。

3年目からは
力強いアスパラがにょきっとガツンと
土を割って出てきます。
ここでやっと収穫できるようになります。

1株から30~40本収穫できるらしいですが
現時点での収穫後の残骸を数えてみました。

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初収穫から約40日で35本を確認。
オレンジ色の矢印は新芽。
今現在4つ出てきています。

多分まだあと少し出てくると思いますが
そろそろ春の収穫は終わる頃です。

全部を収穫してしまうと
光合成できずに
株が育たなくなってしまうので
4本は残すようにして伸ばします。
ここは全部食べちゃわないように
気を付けなければいけません。
なぜ4本なのか?
同じ北海道のアスパラ農家さんが
テレビでそう言っていたので
それに習います。

そろそろ終わりが近付いてくると
曲がってしまっているものや
細すぎるもの
固そうなものから
残す4本を指名して
それ以外に伸びてきたものは
最後まで収穫を楽しみます。

秋にまた
2回目の収穫チャンス(数は少ないです)が
やってきます。

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まだ寒い冬の3月に種蒔きをして
室内で発芽させた苗の今。

まだどこに植えるか決めていないので
ポットのまま待ってもらっています。
この先10年以上ずっと収穫できるので
植える場所はよく考えなきゃ。

アスパラには雄株と雌株があって
種をつける雌株は
収穫数が少なくて、アスパラ自体も細め。

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花が咲きそうなので、これは雌株?

春のアスパラ祭りもそろそろ終わり。

まだ他に収穫できるものが
何もない北海道で
毎日食べられて幸せです。

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