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変わりたい
こんにちは。たぬきです。
今日は少し私の話をします。
私はおじいちゃん子で、小さい頃は市民プールに連れて行ってもらったり、夜の公園に散歩に行ったり、だんご屋さんで磯辺団子を買ってもらって自販機で力水を買ってもらってベンチで座って飲んだり、
とにかくおじいちゃんと過ごす時間が好きでした。
ところでみなさん、力水って知っていますか?笑
今は売っているのを見かけないけど
小さい頃大好きで、デカビタか力水か・・・いつも自販機の前で悩んでました。でも、どんな味だったかな。。
甘々なおじいちゃんの一方で、おばあちゃんはとても厳しくて。
姿勢・箸の持ち方・靴の脱ぎ方・鉛筆の持ち方…ほぼ全ておばあちゃんに教育されました。当時は「やばい!怒られる!」って脅威的存在だったけど、
その教育あって、大人になって感謝することも多かったです。
(姿勢に関しては孫の手や靴べらを背中に入れられたこともあったけど結局猫背のまま育ちました。)
おじいちゃんは、しょっぱいものが大好きで、その影響で私の大好物はカリカリ梅になったんだけど、おばあちゃんに食べてるところを見つかるとヤンヤン言われるから、2人でこっそり車の中で一緒に食べた記憶もあります。
おじいちゃんに車に呼ばれると、いつもワクワクでした。
おじいちゃんは小学校6年生の時に、おばあちゃんは昨年逝去しました。きっとまた仲良く喧嘩してるんでしょうね。
小学生・中学生の頃はそこそこ賢くて、高校も県内上位の女子校に入学したのだけど、私の人生はそこで変わった気がします。
どんなに頑張っても出来ない。
頑張りたいのに頑張れない。
あぁ、なぜこの学校に入学できたのだろう。
3年間毎日思っていました。
支えてくれる家族・仲間のおかげでなんとか3年間通うことはできたけど、ここから表向きの経歴は良いたぬきが出来上がりました。
ネームバリューってすごいですよね。怖
どこの大学?
へぇ〜?
そうでしょうね、知らないでしょうね。
高校の同級生たちが誰もが知る大学へ進学する中、
私は立地だけは良い出来たばかりの無名の大学へ進学した。
そう、高校の勉強に追いつけなく、当たり前だがセンター試験での得点は人さまに言えるようなものではなく、国立大学なんて記念受験みたいなものででした。憧れていたようなキャンパスライフは無かったし
女子校時代より、女子が女子女子していて、私には少し窮屈な環境でした。
でも今でも会う仲間はできたし、今の進路に進むことができたのもこの大学のおかげであるとは思っています。
年々ネガティブさが増して、自信も無くなっていく中、
なぜか、気は強くなっていって。
よくない方向に進んでいるのを実感しますね。
ある程度中立的な立場を維持しつつ、その中では怒りっぽいと言われることもしばしば。
イライラしないの〜とよく言われてしまいます。
当たり前のことに対して意見を言っているだけなはずなんだけどな〜
こうやって思ってしまうのも良くないでしょうね。
正直なようで正直に生きれていない。
生きづらさというのかな?
なんでも話しすぎると後悔する時が来る。
人に素直な姿を見せすぎてはいけない。
何度も失敗をくりかえす。
それでも、楽しいことがあれば、気持ちの切り替えができるので、それが私の強みですかね。
今の私は、次の目標をどうするか考えないといけなくて。
目標がないとこんなにもダラダラと過ごしてしまうのかってびっくりするくらいやる気が起きません。
そんな今を脱したい
そんな気持ちでこの記事を書いています。
引き続き頑張ります。
Tanuki.