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みんな違っていい👍

スイングはみんな違っていい👍

スキルに応じて、正しいボールの打ち方や、それぞれの正しいフォームを覚えることが上達の早道だと思っているプレイヤーがたくさんいるかもしれませんが、理想的なスイングやフォームなどありません。この言葉が確かなのは、世界的なプレイヤーが男子であろうと女子であろうと、誰一人として全く同じ格好でボールを打つはずがないと思うときです。


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一人のコーチに習った多くの生徒が同じようなスイング・フォームになることに強く違和感を感じる時があります。大切なことは、テニスコート全体を見ることです。自分の打ち方だけに、フォーカスしすぎることは上達の妨げになることが多く、スイングを5分割することで、テニスコート全体で起こる変化に対応しやすくなります。まずはSWING5を理解しましょう。

一人、一人のプレイヤーが共通して行うのは、様々に変化するコート上のポジションや、ラリーの状況、そして、プレーの場面やシチュエーションに順応する自分らしいバックスイングとフォロースルーです。それは、一人、一人のプレースタイルに基づいていて、SWING5を編集するものです。

バックスイングとフォロースルーの長さは、受けるボールの困難さと、コート状のポジション、シチュエーションなどに関連します。

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SWING5を理解し、自分のやりたいプレースタイルにはめ込んでいきましょう。

この上記の文章は、1991年にアメリカ、USPTAとIMG ACADEMY ニックボロテリー氏が作り上げた「THE 5KEYS TO TENNIS」に書かれていることを参考にしています。

5つのシチュエーション(5GAME SITUATION)、5つのコートエリア(ZONE5)に関連づけてこれから紹介していきます。

テニスは、チェスやオセロのように相手と交互に打ち合うスポーツです。ご自身のフォームやスイングも大切ですが、相手とのラリーやポジション、状況の理解の方が遥に重要です。

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「THE 5KEYS TO TENNIS」この本は、世界中の全てのプレイヤーが、過去と現在の、若者と老人の、チャンピオンと日々のプレイヤーの、全生涯を通じて、この偉大なスポーツをより良くプレーし、もっと楽しむために書きました。この本はテニスゲームへの私からの贈り物です。ーニック・ボロテリーー

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・SWING5(5skill)

・5GAME SITUATION

・ZONE5

を理解し、自分のプレースタイルに編集していきましょう。

これは、テニスを楽しみ、相手を理解し、世界中のテニスプレイヤーが共通するシステムです。ジュニアたちと大人たち、チャンピオンたちとこれからのプレイヤーたち、全生涯を通して、偉大なテニスというスポーツを共にplayし、愛してほしい。その願いです。

では、皆様の気づき・上達を期待しています。グットラック!😁👍

LOVE TENNIS♥️

BE A HERO👍

GRIT & SMILE😁

Practices for the Match☆

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