テニス🎾T-26式 テニスのれんしゅうちょう〜ゾーン5〜
ZONE5
テニスをプレーする時に、テニスコートのどの位置でプレーするのか?
どの位置で打つのか?
ネットまで、どのくらいの距離なのか?
相手まで、どのくらい離れているのか?
わかっていると失敗は少なくなります😁🎾
IMG Academyのニックボロテリー氏と、USPTAが書き下ろした The 5Keys to Tennisでも、5つのゾーンとして、1番目に記されています。
今回は、その5つのゾーンについてお話ししていきたいと思います。
まず、あなたがプレーするテニスコートを理解しましょう。
ヨーロッパで生まれたテニスは、ヤードというヨーロッパで使われている単位で作られています。
テニスコートは縦長で、最長のベースラインからベースラインは26ヤードもあります。これをシングルスでは1人で、ダブルスでも2人でカバーするので、ポジションやフットワークが重要となることが予想できますね。
ネットに近いところから、Zone1 Zone2 Zone3 Zone4 Zone5と次第に離れていきます。Zone4とZone5はコートの外に位置します。
ネット前のZone1から、離れていきながら景色をみると、テニスコートの広さを感じることができると思います。😁
🎾Zone1・・・機敏に動く! ネットに近づいていくとラリーリズムは速くなりますから機敏に準備します。
🎾Zone2・・・前進する! Zone1につながるアプローチショットの場面です。
🎾Zone3・・・仕掛ける! 相手のボールが少し短くなった時、仕掛けましょう。
🎾Zone4・・・準備する! サーブを打つ位置、リターンの基本位置です。その後もニュートラルなラリーの場合は、素早くこの位置に戻り、準備しましょう。
🎾Zone5・・・危ない! 相手のショットが強い時、深い時に下がるポジションで、高い軌道のペースのあるボールを打ったり、時間のあるボールでZone4に準備できるように、なんとかニュートラルに戻しましょう。
ZONE5を理解したら、プレーの5場面や、5つに分割されたスイングなどを組み合わせて、自分らしいプレースタイルがつくれます。😁
プレーの5場面や、5つに分割されたスイングなどは、また次回お話ししましょう。
では、皆様の気づき・上達を期待しています。グットラック!😁👍
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Practices for the Match☆
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