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台湾の公衆電話事情
本日12月23日は「テレホンカードの日」ということで、台湾の公衆電話事情について綴っていこうと思います。
ちなみに、なぜ12月23日がテレホンカードの日と呼ばれるようになったのかと言いますと、現在のNTTが1982年の12月23日に磁気テレホンカードに対応した公衆電話を初めて設置したことからできた記念日だそうです。
台湾の公衆電話は日本と同じように少しずつ数は減っていますが、日本よりは見かけることが多く、駅などでもよく見かけるイメージです。
台湾の公衆電話・種類
台湾の公衆電話にはいくつかの種類があります。
支払い方法も現金はもちろん、テレホンカード、クレジットカードや悠遊カードなどといった交通系ICカードに対応した公衆電話もあります。
日本ではキャッシュレスに対応した公衆電話は聞いたことがないです。日本に比べると支払い方法も様々ですよね。
通話料金
市内電話宛
1分通話:1元
台湾キャリアの携帯電話宛
10秒通話(月〜金8:00~23:00・土8:00~12:00):1元
15秒通話(月〜金23:00~8:00・土12:00~24:00・日曜日 全日):1元
国際電話 日本宛
23秒通話(月〜金8:00~23:00・土8:00~12:00):5元
24秒通話(月〜金23:00~8:00・土12:00~24:00・日曜日 全日):5元
緊急通報先
警察:110
消防・救急:119
万が一のためにも緊急通報先の電話番号を覚えておくことは大事ですよね。台湾の緊急通報先は日本と同じなので、覚えやすいと思います。
まとめ
台湾観光に来られた際は街中の公衆電話にも注目してみてください!
緊急時に備えて、公衆電話の位置を把握しておくことは大事ですよね。
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