リモートコーチング
今回のコロナ禍でテレコミュニケーション手段が活発に取り入れられ
会社ではMicrosoftのTeams、
プライベートではFacebookのMessenger
飲み会ではzoomといった具合に
ウェブ会議システムを使用する頻度が高くなりました。
特にzoom飲みはパパ友や大学時代の同期など何度かやりましたが
(家にいるので)家に帰る手段や時間を気にする事が無い、
自分のペースでグイグイ飲んじゃうという事で非常に飲み過ぎてしまします。
そんな事はどうでも良いんですが、
お互いの顔を見れて声が聞けていれば実際会っていなくても
あまり関係ないという事がわかってしましました。
今や各種スクールの講座も会社の研修、子供の小学校のサマースクール(夏休み特別講習)までも
リモートでできてしまうんですよね。
となれば、我々コーチが提供するコーチングも場合によっては
リモートで機能するんですよね。
(これまでも電話コーチングするコーチは大勢いましたが。)
ここでリモートコーチングの利点・欠点を考えてみましょう。
利点
・全国から自分に合ったコーチを探せる。
・旅行中でも可能:クライアント・コーチともに旅行、出張中でもできます。
・会うための移動時間がかからない。:どこでもドアみたいです。
・プライベートスペースでできる。
・他人の目が気にならない。:カフェなどですると周りに人がいますからね
・対面では言いにくいことも言いやすい。
欠点
・臨場感が不足する。:雰囲気、ニュアンス、オーラ(?笑)を受け取りにくい、伝わりにくい。
・メモ、資料の共有がし辛い。
・(対面に比べて)信頼関係の構築に時間がかかる。
さっと考えて以上のような感じですかね?
それぞれコーチとクライアントさんの相性などもあると思います。
こう見ると利点はクライアントさんにとっての利点が多いような気がしますし、欠点はコーチ側のやり易さに関わる部分のような気がしますが。
コーチがやり易ければ効果も上がりやすいのか・・・どうだか。
一長一短あると思いますがそれぞれのクライアントさんで
やっぱり対面が良いと思われる方、
むしろリモートでも顔が見えない電話などのほうが話しやすいという方、いろいろいらっしゃると思います。
結局は主役であるクライアントさんのやりたい方式、話しやすい方式が一番だと思います。
我々コーチはサポーターであり、主役はクライアントさんですから。
クライアントさんにはリモートのほうがお試しセッションに挑戦しやすいといった利点もあるかもしれませんね!
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