ベテランコンビの辛口サロン「理学療法士とお金」 2 にしむらたけし@超不器用な社長理学療法士 2018年4月30日 18:21 音声のみです。シリーズ「ベテランコンビの辛口サロン」は、臨床26年のベテラン理学療法士コンビ(私西村と、あっちゃん先生こと井上篤史氏)が、理学療法やリハビリテーション、仕事への取り組み方など、若いセラピストに向けて、または頭の硬い理学療法士協会に向けて、辛口コメントをしていきます。今回は、「理学療法士とお金」。訪問リハビリなどで、利用者の方から「自己負担金」をいただく際、「貰いたくない」という若い理学療法士がいるそうです。その理由は、「お金は汚いものだから」だそう。お金は汚いものと考えているうちは、お金持ちにはなれません。また、理学療法士としての実力もついていきません。なぜなら、お金は、利用者さんやお客さんからいただく「自分が提供したサービス」の対価だからです。お金は汚いものなら、なぜ給料は貰うのでしょう?矛盾ですよね。対価をいただき、「もっと喜んでもらえるようにはどうすればいいのだろう?」を常に考え続ける人こそ、伸びていく人です。お金は汚いというのは、あなたの心が汚い証拠です。恥ずかしいと思わないとダメよ。 #理学療法士 #お金を稼ぐ #リハビリテーション #新人セラピスト #理学療法士協会 #学生セラピスト 2 読んでいただき、ありがとうございました。 この記事が「ふむふむ」「なるほどー」「へえー!」など、あなたの心に響きましたら、ぜひサポートしてください。それを励みに頑張ります! サポート