【理学療法士向け】マッサージセラピストを撲滅せよ!というお話
色々学んで、厳しい実習も乗り越えて、やっとの想いで理学療法士になれた!と思ったら、職場の方針で「利用者さんに喜ばれるので、とりあえずリハビリではマッサージしていてね」と上からの命令で、否応なくマッサージをしている若手セラピストも多いと聞きます。
なんだかなあ。
マッサージでは、本職であるマッサージ師さんにはかなわないものです。
そして、大して技術も学んでいないのに、マッサージばかりをしているなんて、マッサージ師さんのみならず、利用者さんや患者さんにも失礼にあたります。
このままでは、理学療法士という職業は淘汰されるのを待つばかり。
PT協会も、組織が大きくなりすぎて、動きが鈍いので、期待しないほうがいいです。
だから、こうなったら、起業するしかないのです。
新しい理学療法士の働き方を自分の手で作っていくしかないのです。
ちなみに、ブログタイトルに「納得できないなら起業しよう」と書いているのですが、今回の記事では起業にまつわる詳細なお話は出てきません(笑)。ご容赦を。
ブログでも書きました。
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