伝統工芸を現代に紬ぐ水引アクセサリー作家のtsumugibito です。 台風の季節に入ってきましたが、あなたはどのようにお過ごしですか? 過去の私は、極度の心配性だったので、台風といえば‥「怖い、たくさん備えなきゃ。」と、台風の2日前には、食べ物や水、災害対策や対策キットなど、思いつく限りをネットで調べたり買い込んだり。 当日には、家に篭ってプルプル震えながら被害がないことを祈り、通り過ぎるのを待つ。恐怖と向き合い続ける時間。 私にって台風は、心と体のエネルギーをすり減
伝統工芸を現代に紬ぐ水引アクセサリー作家の tsumugibito です。 水引アクセサリー作家の私がなぜ? 色について発信しているか、書いていこうと思います。 水引ってなに?と思っている人はこちら⇩を確認してみてください♡ tsumugibitoについて知りたい方はこちら⇩ はじまりは、、、幼い頃から、色は私にとって特別な存在でした。 父が油絵を描く姿を見て育った私は、絵を描く事が自然と好きになり、特に色に心惹かれていました。 絵の具のチューブを絞り、赤や黄色、青が
伝統工芸を現代に紬ぐ水引アクセサリー 作家の tsumugibito です。 みなさんは、「水引」って何かご存知ですか? もしかすると、結婚式やお祝い事のときに見たことがあるかもしれませんね。 今日は、そんな水引の歴史や今の使われ方について、少しお話ししてみたいと思います。 (諸説ありますので、さらに気になる方はぜひ調べてみてくださいね♡) 水引って何? 水引は、日本の伝統的な工芸品のひとつで、紙を細く撚り合わせて作られた糸のことを指します。 「御祝儀袋」についてい
伝統工芸を現代に紬ぐ水引アクセサリー作家の tsumugibito 〜紬人〜 です。 あなたが身につける服やアクセサリーにある「こだわり」はなんですか? 水引へのこだわり 私が作る水引アクセサリーには、目に見えないたくさんのこだわりが詰まっています。 たとえば、使用する水引の選び方です。その道のプロが作る水引には、色やしなやかさに微妙な違いがあります。 なんと、色だけでも100種類以上もあるんです! その中から、作品のテーマにぴったり合う色を一つ一つ丁寧に選び、心
伝統工芸を現代に紬ぐ水引アクセサリー作家の tsumugibito 〜紬人〜 です。 家族や友人が必死に何かに取り組んでいる時、あなたは何を想いますか? うまく形になったらいいな〜♡ 本人が思っている成功に少しでも近づけたらイイなー♡ 気が張っているからホッとしてもらえるお手伝い、なにかあるかな〜? など色々考えますよね? 私は、相手を想って考える事、全てが祈り(愛)だと思っています。 今日はその祈りと結びの関係を見ていきたいと思います。 水引の起源 - 古代の神々と「
伝統工芸を現代に紬ぐ水引アクセサリー作家の tsumugibito 〜紬人〜 です。 夏至が終わってから、朝晩少しずつ秋めいてきましたね。 今日は名前に使われている「紬ぐ」について見ていきたいと思います。 「紬ぐ」という言葉を聞くと、何を思い浮かべますか? この言葉には、単に糸を紡ぐという意味だけでなく、何かを新しい形に生まれ変わらせるという深い意味が込められています。 私は、この言葉に特別な想いを抱きながらアクセサリーを作っています。 たとえば、大島紬の制作過程で
今日は、tsumugibitoがどんな想いで誕生したのか綴ってみたいと思います。 tsumugibitoは 「伝統工芸を現代に紬ぐ水引アクセサリー ~身につけるお守り♡~」 をテーマに誕生しました 忙しい日常の中でも自分自身を大切にしながら 心に余裕を持って 日本の美しい伝統を楽しみつつ 生活を送りたいと願う すべての人に寄り添う存在でありたいと考えています 「紬ぐ」という言葉には 時間をかけて大切なものを生み出すという想いが込められています 私の目標は 伝統工芸の美し
はじめまして、 伝統工芸を現代に紬ぐ水引アクセサリー作家の tsumugibito 〜紬人〜 です。 幼い頃から手仕事に興味があり いつしか繊細で美しい日本の伝統工芸に心惹かれていきました 忙しい日常の中で ふと自分を見失いかけていた時に 改めて水引の持つ優雅さと力強さに魅了され これを通じて自分自身を見つめ直したのです 私にとって水引は ただの装飾品ではなく、心を整え 自分や大切な人たちと向き合うための大切なツールです 作品作りは 日々の中で自分の心を整え 落ち着きを取