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私が会社を辞めた理由


さてさてこんばんワン〜。11月になりましたね!無職生活1ヶ月とっくに過ぎています!今日は、ぽみちゃんが会社を辞めた理由についてちょっとまとめました!(まとまってないかもしれないけど)目次、真面目に書くか、ふざけて書くか迷ったけど、一旦ふざけて書いてみました!数年後かに、あれ、なんで自分会社辞めたんだっけ?と思い出す用も含めて、その他、どなたかの参考になればと思い(誰も参考にならないかもだけど)、記録しマウス。


どうでも良い事を続ける時間がもったいない!

やっぱり、一番の理由はこれ!!!

ぽみちゃんは、1社目は医療機器のメーカーの営業、2社目は主に食品(食品以外も色々あるけど)の卸売で営業をしていたんだけど、いや〜まじでどうでも良かった〜〜〜。
新卒で入った頃はさ、社会のこととか、初めて知ることばっかりで、何も分からないからさ、「社会ってこんなもんなんだ!一生懸命頑張るぞお〜!」っておバカなぽみちゃんは思っていたわけ!

でも年を重ねていくごとに、会議の内容とか、会社の売上目標とか、どうでも良いな〜と思い初めて、次年度の予算決めとかもさ、「前年越えを目指せ!」とか、「会社の成長!」とか、「個人も成長!」とか、とにかく「成長!成長ぅ!!」って感じで、「え!心底どうでも良い〜〜!!そんな成長し続けてどうするの?もうパイの取り合い状態じゃん?すぐ市場飽和しちゃうよ?」って思ってし、会社が前年越えを目指そうとすること・成長し続けようとすることに違和感MAXだった・・。

そもそもぽみちゃんは1社目も2社目の商材やサービスも世の中にあってもなくてもどうでも良いものと思っていたし(生きて行くのに必要なのは衣食住くらいじゃない?って)(食の類ではあるけど無くても困らない食だった)、新卒の頃は自然に洗脳されてて、「成長しなきゃ!成長したい!」って思ってた気がするけど、だんだん社会人経験を積むと、まじで他人の会社のことなんてどうでも良いし、昇進も成長も望んでいない自分に気づいた。

経験した2社でのサラリーマン生活では、法人営業だったっていうのもあるかもしれないけど、たまには嬉しいこともあったかもしれないけど、やりがいとかあまり感じられなかったな〜。やっぱり、人って誰かの役に立ったり、他者に喜んでもらったり感謝されたりした時に、やりがい感じるじゃん?でも、自分にとってどうでも良い仕事だったからか、役に立ってる実感なし!もしかして自分は、やりがいとか感じたいタイプなのかな〜と少し思った。
自分にとってはどうでも良い仕事で、売上をどうやってあげるのかを考えて、どうでも良いことで稟議をたくさん起票して、どうでも良いことのために時間をたくさん費やした。こんな自分にとってどうでも良いこと、興味のないことのためにこれ以上時間を割けないな、まじでサラリーマンとしてもらう給料は我慢料以外のなんでもないと思い、退職を決意した。

退職する時、本部長に「(せっかくここまで頑張ってきたのに)もったいないな〜」と言われたけど、ぽみちゃん的には「この仕事を続ける時間の方がもったいなすぎ!!」と思ったわい。

勤務時間、長すんぎだよ・・。

また、ぽみちゃん的には働く時間の長さも無理なポイントなの!!
2社とも9:00〜18:00 の勤務時間で、フレックスなし!
1社目は割とホワイトで、年間休日も130日くらいあったんだけど、2社目は
年間休日少なすぎて無理でしたね〜。年間休日120日以上で探していたけど、年間休日120日ぴったりに調整していて、夏季休暇とか年末年始とかは有給を使って休まされて、本当ケチすぎ!!!と思っていたし、120日ぴったりに合わせる必要ある?って死ぬほど思った。
そもそも、みんな働きすぎじゃない?人生の時間をほとんど働くことに費やして、家族や大切な人との時間、自分の時間、少なすぎじゃない?人生って、今この瞬間の時間の積み重ねよ?そんな人生の大半の時間を働いて過ごさなきゃ経済回らないの?そもそもそんな経済回してどうするの?この働き方は人間の本来の生き方から大きく外れているというか、本末転倒というか、とにかく何かが違うんだ!!!
個人的には、9:00〜16:00の週4勤務くらいでちょうど良い。そして大人にも1ヶ月くらい夏休み必要だよ。

資本主義の1抜けぴー!

間違いなく1抜けではなく、何万番抜けくらいなんだろうけど。
前職ではさ〜食品を作ったりとかもしてたのね。でも欠品とか絶対許されなかったのよ。見込み通りにいかなければ欠品することだってあるじゃん。ましてや食品なんて賞味期限ありなんだしさ。でもさ、欠品許されないからって取引先からクレーム来ないようにビクビクしながら多めに生産して、結果、大量にロスを出したりして、本当に馬鹿馬鹿しいなあ〜〜。。

でもこれも結局、民意だと思うんだよね。ぽみちゃん的には世間が(自分が消費者の立場になった時に)もっと寛容になれれば、売る側(つまり労働者)
も大分働きやすくなるのにな、と!日本はさ、消費者を1番に考えているから労働者が大変だよね。でもさ、ほとんどの皆は、消費者でもあり、労働者でもあるでしょ?ぽみちゃんも消費者の立場で、「え?まじ?」みたいなサービスや対応を受けることもたまにーある。でもわざわざ文句言いに行かなければ自分も楽になるよ〜と思う。さすがにこれは酷すぎるという内容だったら何かしらの対応を求めに行くと思うけど、こんなことでいちいちクレームしてくるなよ〜て内容多すぎたね。

特に前職は会社として取引先に非常にへこへこするスタンスだったからそこも気に入らなかったなあ〜。結局へこへこする取引先なんてこちらからしたら良いお客さんではないんだから、なんでもパワープレイで無理難題な要求押し付けられて、クレームに怯えて、本当馬鹿馬鹿しいよ!それで身心ともに病んじゃう労働者だってたくさんいるんだから。

ぽみちゃん的には、大量生産大量消費の社会自体も大いに疑問で、昔みたいに今日食べるものに困ることもほとんどないし、食品だって捨てるほど作ってるんだよ。作って捨てて、作って捨てて、これが人間らしい生き方なのかな??と、究極自給自足が出来ればよくない?と思い、今年から庭で野菜を育てている。野菜を育てながら思ったのは、「自然・地球との共存。これが人間の本来の生き方じゃない?」ということ。本当に単純なんだけど、朝日が昇ったら起きて活動して、日が沈んだら眠る。これが人間らしい生き方だよな〜って。そうやってぽみちゃんは土日は日中畑仕事をするようになり、人間らしき生活のこのヒントを得た!そして、早くこの資本主義社会に加担するのを辞めよう。脱却しようと思い、今年の4月に自然農法の農家になることを決意する。しかし、野菜を育てるうちに無農薬栽培がどれくらい難しいのかを知る。そして、農家への道は一旦保留となるのである。ちょっと話逸れた?かもだけど、そろそろ資本主義、限界だよね。

くそお〜税金払いたくね〜!!

会社を辞めなきゃと思った理由の一つに、節税もある!会社員という雇用される立場では給料天引きで、会社がよっぽど節税に協力的でない限りは取られる税金は全て取られてしまう。そして、国(官僚たち)により究極に無駄遣いされてしまう。こちらはさ、少ない給料の中のさ、3万円でも5万円でも大きいお金なのにさ、貧困な国民から強制的にカツアゲしてさ、誰も必要としていない道路作りまくったり、なーんもしてない国とグルのいろんな役員にうん千・億のお金あげて、本当にムカつくよ!!!怒りに狂いそうだよ!!ムカつきすぎて税金1円も払いたくないよ!!
でも会社員としては大人しく給料天引きされて、給与明細を見て、怒りに震えることとせいぜいふるさと納税くらいしか出来ない。なので、税金コントロール出来るようにしたいなと思い、雇用されるのはもう辞めようと決意。
この今の腐りきった日本を変えるには、国民が賢くなるしかない。なので、ぽみちゃんは勉強するぞ。。ぽみちゃん経済には興味なかったんだけど、政治を勉強するにあたって、経済は政治と切り離せないので、今は興味の赴くままに勉強中だ!!そして、官僚から政権を国民のものにするための方法を考えるのだ・・。

なんかまじでまとまらない記事となってしまったけど、これが31歳の実力です!(恥かしッ)おわり!どろん。





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