AIによって無くなる仕事、新たに生まれる仕事。
こんにちは、突然ですが「シンギュラリティ」という言葉を聞いたことがありますか?
日本語では「技術的特異点」と訳されています。
「人間よりも賢い知能を生み出せるようになる時点」を指しているそうです。
それが「2045年問題」AI自身が人間よりも優れたAIを生み出すことが可能になる。
こんな時代が来るんですね。
そんななか、すでにAIの進化によってなくなる仕事が明確になってきました。
1,一般事務
2,銀行員
3,スーパー、コンビニ店員
4,電車運転士・タクシー運転手
5,ライター
6,工場勤務
7,薬剤師
などなど...
理由はルールと判断基準が明確なことです。
複雑なルールでも一度インプットしてしまえば、圧倒的にAIの方が早く正確に仕事をこなしていきます。また、学習能力もあるので人間よりも改善するスピードが速くなります。
まだまだ先のことと思う人も多いでしょう。
しかし、数年前までこんなにスマホが普及されると誰も想像していなかったのではないでしょうか。
いまでは生活に無くてはならないモノですよね。
電話ではなく、コンピューターをみんなが持ち歩いているわけです。
総務省のデータを見ると、スマホの普及率は2010年9.7%だったものが2016年には71.8%、いまでは90%を超えています。
自動運転の車もあっという間かもしれません。
では、逆にAIの進化によって新しく生まれる仕事は何でしょう?
1,散歩、会話の相手をする仕事
2,人間と機械の協働責任者
3,AI開発事業責任者
4,サイバー都市アナリスト
5,量子機械学習アナリスト
などなど...
意味がよくわからない仕事ばかりです。
(散歩、会話の相手もコミュニケーション能力がないとできないですね)
これらの仕事を理解するためにはやはり、まずAIを理解する事かもしれません。パソコンが普及されインターネットが浸透したときと同じように活用できないと仕事がない時代がもうそこまで来ています。
すでにChat Gptを導入して活用している企業もたくさん出てきました。
みなさんは、AIをどう捉えていますか?
便利なものなのか、難しくてよく分からないものなのか、全く必要と感じていないものなのか。さまざまだと思いますが、スマホ(携帯)が無くても生活できていたのに、今ではないと困るものになっていることを考えるとAIもそんな時代が来るのでしょうね。
わたしは、画像生成のAIを使っていますが結構面白いですよ。
興味のあるものからはじめるのもいいかもしれません。
最後まで読んでいただきありがとうございました。