HIRO30何事も試してみよう!

合同会社Realize代表|マネジメントコーチ|行動心理士|スポーツメンタルトレーナー| 趣味はゴルフ⛳と読書📚|

HIRO30何事も試してみよう!

合同会社Realize代表|マネジメントコーチ|行動心理士|スポーツメンタルトレーナー| 趣味はゴルフ⛳と読書📚|

最近の記事

  • 固定された記事

会議はここを変えるだけでうまくいく(基礎編)

こんにちは、今日は「会議」のすすめかたについて シェアさせていただきます。 みなさんは毎日会議やミーティングに参加していて「なんかおかしい」と感じることはありませんか? 何が決まったのかよく分からないとか、誰も発言しないからただの報告会だったり。なぜ、こんなことが起こるのでしょう? そもそも、何のための会議? 会議をすることは、貴重な時間を参加者全員で共有するということです。 一旦、生産性は無視して未来に向かって成果を得る時間なのです。 では、会議の趣旨や自分が会議に参

    • 「会議」はここを変えるだけでうまくいく(応用編)

      こんにちは、今回は前回の続編として応用編をシェアさせていただきます。 今回の応用編は会議を進行する型について紹介します。 1,今日の会議の目的を共有する 会議を始めるときにまず最初にやることは、今日の目的を共有することです。どんな成果を得るための会議なのかを共有し、その成果を得るための意見やアイデア出しを参加者に伝え合意を得る事が重要です。会議が脱線しそうになったら、ファシリテーターの人はここへ戻るように促すことができます。たとえば、「今日の会議の目的は、大阪営業所の売

      • 淡い感情/アフェクト

        こんにちは。 最近、寒くなりましたね。 こういう時こそ、お家へ早く帰って暖かいものを食べてゆっくり過ごしたいものですね。 さて、今日は突然ですが「淡い感情」についてシェアさせていただきます。 みなさんは、感情というと「喜怒哀楽」を想像するのではないかと思いますが、「淡い感情」は「喜怒哀楽」とは少し違います。 「喜怒哀楽」のように大きな出来事を受けて湧き起こるものではなく、美味しそうな食べ物を目の前にしたら、ちょっと気分が上がる。ネガティブな言葉を聞くと、ちょっと嫌な感じ

        • 行動経済学について

          みなさん、こんにちは。 今日は行動経済学についてシェアいたします。 最近よく耳にする行動経済学という言葉。 ちょっと気になって本を読んでみました。 その内容を紹介したいと思います。 #なぜ、「行動経済学」が生まれたのか? 今までの経済学は、人間は合理的に行動するという考えのもとすすめていましたが、人間は必ずしも合理的に行動をしないということが分かってきたため、人間の非合理的行動を考慮した学問として、20世紀半ばに誕生しました。 #人はなぜ非合理な意思決定をしてし

        • 固定された記事

        会議はここを変えるだけでうまくいく(基礎編)

          相手の話を聴く力

          みなさん、こんにちは。 今日は話を聴く力についてシェアさせていただきます。 みなさんは、会話をしていて「言いたい」とか「否定したい」とか「アドバイスしたいとか」思いながら聞いている経験をしたことがありませんか? また、自分が理解できたことだけを切り取って会話をする人や聞いているふりなど… この状態で話を聞くと相手は本当に自分の話を聞いてもらっているのかな?と不安な気持ちになります。 人の話しを聞いている状態は2種類 1,自分の言いたいことを考えながら聞いている 2,相手

          PDCAとOODAの違いとメリット・デメリットについて

          こんにちは、今日はPDCAとOODAについてお伝えしたいと思います。 まず、PDCAとは? P 計画する(Plan)いつまでに何をするか? D 実行に移す(Do)実行した時間や数値を記録すると良い C 検証する(Check)KPIが設定されていると検証しやすい A 対策や改善を行う(Action)どこを改善すると最も成果を得られるか このなかで最も大切な部分はどれかご存じですか? C 検証する(Check)が一番大切だと言われています。 検証の仕方を間違えると改善も間違

          PDCAとOODAの違いとメリット・デメリットについて

          AIによって無くなる仕事、新たに生まれる仕事。

          こんにちは、突然ですが「シンギュラリティ」という言葉を聞いたことがありますか? 日本語では「技術的特異点」と訳されています。 「人間よりも賢い知能を生み出せるようになる時点」を指しているそうです。 それが「2045年問題」AI自身が人間よりも優れたAIを生み出すことが可能になる。 こんな時代が来るんですね。 そんななか、すでにAIの進化によってなくなる仕事が明確になってきました。 1,一般事務 2,銀行員 3,スーパー、コンビニ店員 4,電車運転士・タクシー運転手 5,

          AIによって無くなる仕事、新たに生まれる仕事。

          04 Win-Win

          今日もご覧いただきありがとうございます。 今日は「Win-Win」についてシェアさせていただきます。 「Win-Win」はビジネスでよく使われる単語ですが、生活の中でも「Win-Win」の関係は存在します。 7つの習慣で有名なスティーブン・R・コヴィー博士は、セミナーで「Win-Win」の関係を分かりやすく説明するデモンストレーションよく使うそうです。 その内容は、参加者の中から若くて、いかにも強そうな男性に前に出てきてもらい、腕相撲の勝負を申し込みます。そして、コヴ

          03 「競争」と「比較」

          本日もご覧いただきありがとうございます。 みなさんは、「競争」と聞いて何が頭に浮かびますか? わたしは、スポーツです。 その他にも、仕事や自分自身の能力向上などもありますね。 自分の能力を高めるための競争はどんどんやるべきですが、好ましくない「競争」もあります。 それは、自尊心のためだけに勝とうとしたり、他人より上に立ちたいという気持ちだけで競争をすることです。 自尊心のためだけに競争をすると、悪い面が出てきます。 「自分さえよければいい」という考えですね。

          03 「競争」と「比較」

          02 「信頼を作る6つの要因」

          今日もご覧いただきありがとうございます。 今日は、信頼についてシェアさせていただきます。 みなさんは、信頼を得るためになにか意識して行動していることはありますか? わたしは、「お願いされて、了解したことは必ずやる」だけは意識してやっているのですが、すべてうまくいくことはありません。 他に信頼を得るためになにをすべきか?とちょっと興味が湧いたので調べてみました。 7つの習慣「信頼残高」 調べてみたところ、7つの習慣の中に「信頼残高」という考え方がありました。 信頼残

          02 「信頼を作る6つの要因」

          01 「成功のサイクル」

          今日もご覧いただきありがとうございます。 今日は成功についてシェアさせていただきます。 みなさんは、成功するための秘訣とかありますか? わたしは、ただ「あきらめずにやり続けること」だと思っていましたが 世の中には成功するための秘訣がたくさんあるようです。 そのなかでも、わたしが「なるほど!」と感じたことをご紹介します。 成功するためにはあたりまえのことですが、まず自分自身が本当に人生において成功したいか?と自分に確認することです。 そして、「自立」すること。

          01 「成功のサイクル」

          09 「選択する力を身に着ける」

          今日もご覧いただきありがとうございます。 今日は、選択する力についてシェアさせていただきます。 いきなり、選択する力と言われても、「いつも自然に選択しているよ、 力なんているの?」と思われる方もいらっしゃると思いますが、ここでいう「選択する力」とは、「主体的に選択する」習慣を身に着けることによって、自分の人生を自分の行きたい方向へ進めることが出来る力のことです。 では、選択する力を身に着けるためには、何が必要なのか? それは、「言葉」です。日頃からどんな言葉を発してい

          09 「選択する力を身に着ける」

          08 「自分との約束」

          今日もご覧いただきありがとうございます。 今日は「自分との約束」についてシェアさせていただきます。 「自分との約束」といえば、「週に1回は運動する」「月に2冊は本を読む」など、自分で目標を決めてはじめることですが、これがなかなか出来ない人が多いのではないでしょうか。 わたしも、過去いくつも自分と約束をして、守れなかったことが多々あります。振返ってみると、約束を守れない理由はだいたい「これをやらなくてもだれも困らないし、なにが起こるわけでもない」と自分に言い聞かせ、楽な選択

          07 「持ちたい」と「なりたい」

          今日もご覧いただきありがとうございます! 今日は、「持ちたい」と「なりたい」の違いについてシェアさせていただきます。 わたしたちは、「これがあったらいいな」と思うことが多々あります。 わたしも、「もっと時間があったら」とか「この資格をもっていたら」と思うことがあります。これらは全て、自分に無いものを「外から手に入れようと思う」考え方です。 7つの習慣によると「問題は自分の外にあると考えるならば、その考えこそが問題である」と説明しています。 こうした考え方は、自分自身が

          07 「持ちたい」と「なりたい」

          06 「自己達成予言」

          今日もご覧いただきありがとうございます。 今日は、言葉についてシェアさせていただきます。 いつも、使っている言葉が自分自身にどのような影響を及ぼしているのか? 意識して考えることはあまり無いかと思います。 わたしもたまに、「あれはまずかったな、違う言い方があったな」と思うことはありますが、それが自分にどんな影響を及ぼしているのか?までは考えたことはあまりありませんでした。 自分に影響を及ぼす言葉 自分に影響を及ぼすとは、主体的か反応的かのどちらかのようです。 主

          05 「知恵と率先力」

          今日も、ご覧いただきありがとうございます。 今日は、「知恵と率先力」についてシェアさせていただきます。 みなさんは、「知恵」とは何ですか?と聞かれたら、なんて答えますか? 辞書で調べてみると、「物事の道理を判断し、処理していく心の働き。物事の道筋を立て、計画し、処理していく能力」とありますが、少し分かりずらいなと思いませんか。私なりに解釈すると、頭の中にある引き出し(知識)を組み合わせて答えを導き出すというイメージです。スティーブ・ジョブズの「コネクティングドッツ」点と