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09 運命は変えられる
主体的になるというのは、二つの意味があるそうです。
・自分の人生に責任を持つこと
・「運命は変えられる」
「運命は変えられる」と考える人は以下のように考える人です。
・自己責任の意識を持つ
・ビジョンを持つ
・優先順位を設定する
・持続的な努力をする
・自己啓発を追求する
・ポジティブなマインドセットを持つ
「ずっと前から気になっていたのは、成り行きまかせの偉人はめったにいないということだ。彼らは自分から事を成す」
アメリアの飛行士 エリノア・スミス
自分にあった仕事でないなら、自分で探しにいきましょう。
何が貢献できるかを考え、自分でアプローチしましょう。
助けが必要だと感じたら、待っていないで自分から助けを求めに行きましょう。
「人はいつも、自分がこうなったのは環境のせいだという。私は環境など信じない。世の中でやっていける人は、腰を上げて自分の求める環境を探す。
それが見つからないなら、自分でつくるのだ」
文学者 バーナード・ショー
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「他者や環境から独立した存在としての自分自身を知り、意識するようにならなければ、自分を自分自身からさえも切り離し、自分自身の傾向や考え方、欲望を観察できるようにならなければ、他者を知り、尊重するための土台は得られない。ましてや自分自身を変えることなどできはしない」
スティーブン・R・コヴィー
以上で、主体性を発揮する章は終わりです。
次回より、「目的を持って始める」の章をスタートさせます。
よろしくお願いいたします。
お読みいただいた方、ありがとうございました。