見出し画像

【命の次に大切なもの:7つの習慣】

みなさんこんにちは!
TSK LIFEです。

今回は「7つの習慣」:著者スティーブン・R・コヴィー
より、命の次に大切なものについてピックアップしていきます。

こちらの習慣ですが、私も日常の生活の中で意識しています。
この習慣を行い以前より自分自信をコントロールできるようになり、
自分がやりたいことに使う時間が増えました。
みなさんにとってもオススメの習慣ですので紹介致します。


結論から言うと命の次に大切なものは、
”選択の自由”です。
と、言われてもしっくりこないと思いますので細かくお伝えしていきます。

スティーブン・R・コヴィーさんはこう言いました。
「選択をする自由は命の次に大切な恵みである。
これ以外にないと私は心のそこから確信している。」

ではここで言う選択の自由とは一体どのようなことなのか、
そして人生がどのように変わるのかについて説明していきます。

スクリーンショット 2020-04-27 13.25.37

・選択の自由とは
 刺激と選択の間には選択の自由がある
 「刺激→選択の自由→反応」
 この自由は人間だけに与えられた「天からの恵み」である
 人間だけに選択の自由があると言われています。
 
 例えば動物は「刺激→反応」で選択の自由がない。
・ご飯が出てきたからご飯を食べる
・走りたいから走る
・怒ったから吠える
の様に動物の幸せは環境次第ということになります。

ところが私たち人間には刺激と反応の間に「選択の自由」があります。
例えば、

お腹が減っている時→食べたいから沢山食べることもできれば
身体に気を使って適量の食事を食べる
自粛中→時間が余りテレビをみることもできれば
運動をすることもできる

選択をするのは自分の自由で、その選択によって自分の将来の運命が変わってくということです。

スクリーンショット 2020-04-27 13.32.23

魅力的なスタイルになりたいと思えば食事も自分で選択できます。
好きな物を沢山食べていたら血糖値も上がり身体にリスクが伴います。

テレビではなくウォーキングをすればえ健康維持ができます。

上記の様に自分の選択のよって人生を良くも悪くも変えられるということです。

私はこの内容を読んでとても感銘を受けました。
なりたい自分があるとしてそこに近づくために正しい選択をしているのかは自分が一番理解できると思いました。
何かに違和感を感じていたらそこを修正し、楽しい状況が続いていたら正しい選択をしていると「選択の自由」を理解してから自分の行動により目を向ける様になりました。

コヴィーさんは、
「選択の自由に気づいていない人があまりにも多い」と言っています。
そして選択の自由に気づいていない人は制約の多い人生になり、
気づいている人は無限の可能性が手に入ることができると言っています。


・学校や会社で先生や上司に怒られた時
落ち込んで自分の否を認めずネガティブに反応するのか、
これも勉強だと思い切り替えてポジティブに反応するのかは自分で決められます。

・自粛中に時間が余り何をするのか
暇と思い込んでだらだらと過ごすのか、
これを機会に何か新しいことをはじめて見るのか

・友人との交流をするとき
自分にやるべきことがあるのに誘惑に負けてしまい遊んでしまうのか、
断る勇気をもち次あった時により良い遊びができるのか

全て「自分自身の選択の自由」によって決められます。

私自身も以前自分がやるべきことがあるのにも関わらず
情報に反応し、誘惑に負け自分のやりたい事を削ってしまった経験が沢山あります。

ここで私が意識したことは、
自分の中でのベストを選択することです。

今あるこの状況を理解して選択の自由の中で自分のベストを選択していくと、自分自身も周りも状況が好転していきます。

選択の自由を理解すると悩んでいる時間も減っていきます。
自分の中で困難な状況が起きた時、
「最悪だ、なんでこんな時に・・」と反応するのか、
「成功に繋がる失敗ができてよかった」と今後のチャンスに反応するのか

もっといい選択はないかと意識することで、人生を変える行動がとれるようになります。
普段の生活の中で選択の自由を心掛けると自分にとってふさわしい行動が自然とできていけると思います。

未来は自分の選択次第というのを意識して自分のベストな行動をしていきましょう。
みなさんの「選択の自由」がより良いものになるのを願っています。
一緒に頑張りましょう^^

最後までお読み頂きありがとうございました。


【概要欄】                             [amazonリンク]                           ▼7つの習慣
https://amzn.to/2L6FSKy
 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?