佐久間とおる/CTI認定コーチ
プロコーチとしてコーチングする中で感じたことをまとめました。 ご興味を持たれた方、コーチングを体験されたい方は、ぜひこちらのフォームからご連絡をお待ちしております。 https://forms.gle/YLJbCn7GqMLF2a4KA
LFCコンポストは、トートバッグ型の生ゴミコンポスト。 私は、LFCコンポストのアンバサダーとしても活動しています。 LFCコンポストについて書いたnoteをまとめました。 自宅で楽しめる小さな循環を味わうきっかけになったら嬉しいです。
神保町の共同書店 PASSAGE SOLIDA 2階で、幅56cm・高さ26cmの小さな本屋をやっています。 こどもたちと、昔こどもだった大人たちのための本を、図書室のような質感で並べています。 こどもたちへのおみやげ選びの場にも、こどもの自分とつながる場としても、ぜひぜひお越しください。 PASSAGE SOLIDA内「ちいさなとしょしつ」 https://passage.allreviews.jp/store/RXWJEM4BQN5F7KI3HJOWSNNS
こんにちは、佐久間とおるです。 私がどんな人間で、どんな想いを持ってどんなことをしているかをお伝えします。 プロフィール 人生の旗印信州と北海道で育った私にとって、自然とともに生きることは、すごく大事なことです。 その自然とは、手つかずの自然に限らず、風を気持ち良いと思い、夕焼け空に心奪われるような日々の暮らしにある自然も指しています。 それがゆえに、「気候変動」という社会課題は、私の中で最も大きなアジェンダです。 自分たちの子ども世代・孫世代、2100年を生きる人たちが
昨日書いた note を読み返すと、私が社会人になって最初の上司との思い出が蘇ってきました。どうやら今も、私の中に彼がいそうで、綴ってみます。 働き方も生き方もそれぞれ。だけど、上司って何でしょうか。昨日の note と併せて読んでいただけると嬉しいです。 *** 前述の note で、彼が一瞬だけ登場するシーンを引く。 「いや、あいつは大丈夫です」と言った人、それが私の最初の上司。 *** とにかく声が大きくて。会社と闘い、現場が好きで、情に厚くて。会議の合い間
20代の私は、「まわりの2倍働く。そうすれば、早く出世する」と信じていた。信じるだけでなく、そのための方法を編み出し、実践していた。 世界30万人企業の入社式に始まった出世レースをぶっちぎりで駆け抜けたかった私が、やがて創業4年目の100人スタートアップに移り、ついには個人事業主として独立してしまうとは。挙句の果てに、その度に約束された年収を手放しているとは、想像していなかった未来だ。 しかし、不思議なことに、その過去と今を切り離せない感覚もある。 あの頃のことを、少し
会社員を卒業し、個人事業主という人生を歩み始めて、間もなく半年です。先日、独立する時に決めた「自分の1/3以上を、1つの仕事に注がない」というマイルールを紹介したところ、想像以上にリアクションを頂いたので、そこへの想いを綴ってみたいと思います。(以下、1/3ルールと表現しますね) 「自分の仕事って、なんだろう?」と思っている方のヒントになったら嬉しいです。 1/3ルールの産声自分の就業規則とは、何か? 会社員を卒業して独立すると、それまで当たり前だった存在が、無くなって
神保町の共同書店 PASSAGE SOLIDAで、幅56cmの小さな本屋を営んでいる私。読書量は決して多くはないものの、本の買い方に「わざわざ」なポリシーがあることに気づきました。一手間かける楽しみを味わいたい方に、届きますように。 ちなみに私の棚「ちいさなとしょしつ」はこちら。ぜひお越しください。 大手ECサイトに最後にログインしたのはいつだ?先日、某大手ECサイトのアプリを立ち上げようとすると、アプリのアップデートを促されました。そこでふと気づいたのです。 「あれ、
東京都三鷹市にある冨澤ファームさんが取り組む「畑のオープンキャンパス」という援農受け入れの場で、「援農からつながる、生き方のデザイン」というテーマでお話させていただきました。しかも畑で!このnoteでは、お話した内容をシェアします。 「自分の生きる軸って何だろう」の解像度を上げるのに、援農の体験を入口にしてはどうでしょう?という内容です。冨澤さんの魅力が伝わり、聴いてくださった方の追体験の場になりますように。また、来られなかった方にも、少しでも伝わったら嬉しいです。 はじ
ICF Credential Examを受験し、不合格になってから一晩経ちました。そして、不合格のおかげで、今ほしいのは単なる合格ではないと気づきました。圧倒的な合格がほしい。誰かにあてたnoteではないけど、たまにはそんなのもいいでしょう。自分へのエールとして綴ります。でも必要としているどなたかに届いたら嬉しいです。 試験には、2種類ある。通す試験と、落とす試験 私は前から、試験は2種類あると思ってきた。ひとつは通す試験であり、もう一つは落とす試験。 「通す試験」とは
5時間前に資格試験を受験し、合格点まであと2.7%届かずで不合格になりました。再受験に向けて「いったい何が足りなかったのか?」と考えるも途方に暮れ、足りないもの探しをやめたところ、自然体であることの大切さに気づきました。そんなことを綴ります。 大事な正念場を迎えようとしている方に、届きますように。 試験と、準備期間のこと その試験とは、国際コーチング連盟(ICF)のCredentialing Examというもの。私の場合、3時間半の試験時間で、全78問に取り組みます。試
暑かった今年の夏。ランチにパスタを食べたいものの、台所で長時間火を使いたくないし、そもそも限られたお昼休憩の時間にお湯を沸かしてパスタを茹でるなんて時間がかかることはできない。 そんな中出会ったのが、「水戻しパスタ」です。水戻しパスタとは、「あらかじめパスタを水に浸しておくことで、茹で時間を短くできる」もので、水漬けパスタとも呼ばれるようです。 この夏、水戻しパスタのレシピを試行錯誤した結果、私がベストだと思う調理法と失敗例、可能性をシェアします。 【おことわり】 料理
コーチであり本屋である私が、「あなたのプロフィールを代筆します」と言って15人のプロフィール代筆β版に関わった結果、代筆やめます。代筆じゃないことが分かりました。そうではなく、「あなたのプロフィール、一緒に書きます!」という共筆、Co-Writingを始めることにしました。 このnoteでは、サービスのコンセプトや進め方、そしてなぜ代筆をやめて共筆(Co-Writing)としたのかをお伝えします。何かピンとくる方がいらしたら、ぜひコンタクトください。 そしてこの場を借りて
2024年の夏、小2の息子と二人で、フェリーにマイカーを載せて北海道を旅してきました。この旅の魅力を伝えたいのと、こんな旅を計画している人に向けて、成功談、失敗談をシェアします。 ※2024年8月時点の個人の経験に基づくものですので、ご参考にとどめていただき、各自でご旅行時点の最新の情報をご確認ください。(調べるプロセスも旅の楽しみ!) 今回の旅についてまず前提として、こんな旅での経験談ということをお伝えします。似たスタイルの旅を考えていらっしゃる方に伝わったら嬉しいです
「自分のプロフィールを書く筆が進まない」というコーチの声をよく耳にします。かくいう私もその一人でした。その経験や自分のBeing&Doingを踏まえて、私があなたのプロフィールを代筆する仕事を、トライアルで始めてみます。ご興味有る方はぜひご連絡ください。 私も自分のプロフィールの筆が進まなかったプロフィールが大事だと分かってはいる コーチングを学び、コーチとして活動していきたいという方が必ずぶつかるであろう壁、それは「どうやったらクライアントさんに出会えるのか」だと思いま
「独立して、こんなことをやりたいんです」と、ある人に話をしたところ、真顔で「それを100人に直接話して。3ヶ月で」と返されました。あまりのインパクトに無理だろと思ったものの、どうにも諦めきれず4ヶ月かけてやりきった、私のストーリーを綴ります。 「自分の純粋意欲にしたがいたいが、どうにも踏み出せない・・」という方の背中を押すきっかけになったら嬉しいです。 僕の独立ストーリーの第2章。時系列的には、こちらのnote記事の続編にあたります。 独立に踏み出せない自分に向けられた
先月、CTIからコーチ資格CPCC認定を受けた私が基礎コースを受講したのは、2022年7月5日のことでした。今日、あれからちょうど2年。 基礎コースを受けた時は、ほんの爪楊枝一口分の味見のつもりでした。応用コースにさえ進むつもりが無かった私が、今やコーチングを生業とし、CTI認定コーチになるとは、人生分からないものです。 CPCC認定を受けた今、基礎コースで起きたことを振り返るのが、なんだかとても大事な気がします。基礎コースで起きたこと、応用コースに進むと決めたことを綴っ
副業でコーチングしているくせにキャリア迷子だった私の車輪が大きく動き始めた時のことを綴ります。伝えたいことは、「一歩踏み出せないなら、とりあえず口に出して言葉にしてみて。そこから考えてみて。」 今の会社が大好き。だからこそ、踏み出せなかった。大好き。だから申し訳ない。 僕は、最後に勤めた会社が本当に好きでした。掲げるパーパスも、仕事も、何よりも一緒に仕事する仲間が。自己管理ができなかったばっかりに5ヶ月も病気で休職させてもらい、それだけでなく、復職後にコーチングという副業
LFCコンポストのアンバサダーとして活動している僕が、LFCコンポストを始めたきっかけを綴ります。実は、今まで公言していたエピソードよりはるか昔、学生バイト時代に残飯を棄ててチクッとした気持ちが原体験と思うのです。そしてチクッとした気持ちを懐かしく思う今の変化についても綴ります。 つまりこのnoteで書きたいことはふたつ。 ちなみに本編の前に、LFCコンポストの公式はこちら。トートバッグ型で生ごみから堆肥をつくることができる、都市生活者にもやさしいコンポスト。始めて3年、