角松敏生 情報局

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20240714 MC

2006年、かなり力を入れて作ったアルバム「Prayer」 これを引っ提げたツアーをやったんだけど大赤字 こんな凄いことをやっているんだから もっとわかってほしいとその翌年、2007年に ツアーに参加したミュージシャンをばら売りして その時にTripodの3人で軽井沢でやったのが最初 それからベースやギターを入れた時もあったけど 結局、軽井沢では鍵盤三人でやるのが一番良いとなり、それから10回以上続けてきた でも2020年に信吾が他界し、 Tripodとしてはできなくな

    • ただ一度だけ~IF ONLY ONCE~

      1991年リリースのアルバム 「ALL IS VANITY」収録 角松さんが、 高校時代にバンドを組んでいた時 メンバーに同い年の女子がいた。 その後、彼女は1981年、 角松さんと同じ年にデビュー デビュー曲は大ヒットし、 あれよあれよという間に売れて メインボーカルとして テレビにも出て 「くたばっちまえ、アーメン🎵」 と歌っていた。 片や角松さんは、アルバム 「SEA BREEZE」でデビュー 当時は2,000枚くらいしか売れなかった。 そして、アルバム「ALL

      • NO END SUMMER

        1985年5月21日リリースのアルバム 「GOLD DIGGER~with true love~」 収録曲からのシングル・カット 1985年8月5日リリース この曲を初めて聴いたのは 1984年、秋冬のツアー ”FAREWELL '84 DANCING TOUR” このライブでのモアアンコールでした。 この年の夏に角松さんがサイパンで ファンクラブの集いを開催した時に ファンの方達と一緒に見た サイパンの海や夕陽に 思いを馳せて作った曲。 その時のライブMCで 「歌詞を

        • Bipodのお二人に聞きました

          2024年7月14日(日) TOSHIKI KADOMATSU Live in KARUIZAWA 2024 with Bipod & Strings 軽井沢・大賀ホール 終演後に友成さん、森さんに お話を伺う機会をいただきました。 (以下、敬称略) -ライブお疲れ様でした。 色々とお聞きしたいのですが 友成 「友成好宏、昭和33年生まれです」 森 「(笑)」 -そこからですか?(笑)3年ぶりの大賀ホール、いかがでしたか? 友成 「3年ぶりなので、ここでのライブ