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「試練はチャンス、ありがとう!」「感謝の心」が最強である      ~かわら版(9号_2020年12月25日発行)より~

こんにちは。『とってもすてきな会社』TSKです!

TSKには、理念が3つあります
①利他の心
②昨日より今日、今日よりも明日
③試練はチャンス、ありがとう

今回は、TSK理念の3番目「試練はチャンス、ありがとう」について、           TSK社内報に掲載された髙木悦朗さんのメッセージを紹介します\(^o^)/

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■ 試練はチャンス、ありがとう!


TSKの3番目のこの理念には2つの意味が込められている。

一つめは、いついかなる時でも「感謝の心」が最強であるということ。

宇宙に意思があるとすれば、それは調和と発展を通して進化していこう、というものだ。
人間の魂は、宇宙の進化の意思にもとづき、そのレベルを上げるために何度も何度も輪廻転生を繰り返しているものだと考える。(真実かどうかは誰も証明できないが、こう考えたほうが人生は愉快だと思う。)       そして、目の前の困難や課題は自らの魂の成長のためにせっかく宇宙が用意してくれたもの。
だから
それを人のせいにしたりヤケになったりしないで、感謝して受け止める。 すると宇宙は「よく気がついた!」といって、解決の力を貸してくれる。

『どう生きるか、なぜ生きるか』 稲盛和夫(京セラ創業者)著より抜粋 「苦しいとき、災難にあったときも、運命が、または神さまが私にこれだけの災難を与えたとするなら、それはこの苦難を耐えることによって先々何かよいことが私にあろうと思われたからだと感謝し、愚痴をこぼさず、恨まず、妬まず、耐え忍びながら、明るい希望を燃やして努力を続けることが大切なのです。」

二つめは、上で述べた「感謝の心」を「ありがとう」という言葉にしてそのパワーを最大化しよう、ということです。


言葉にはパワーがあると信じられています。日本では昔から【言霊】と表現されているし、新約聖書の中にも、「はじめに言葉があった。言葉は神とともにあった。言葉は神であった。」とあります。言葉にはものすごいパワーがあることは、古今東西の黄金律なのです。
そしてこの言葉の中で、最も強い力を持つ言葉が「ありがとう」だといいます。たとえば道を譲られたとき、みなさんはなんと言いますか?「すみません」ではなく、「ありがとう」と言う習慣を身につければ、良い運氣を引き寄せることができそうですね。
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いかがでしたか?
「ありがとう」と言葉にすると前向きになれますね。
それに、「ありがとう」と言ってもらえると嬉しいですし、        笑顔が生まれます。
「試練はチャンス、ありがとう!」日々、実践しています!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。          
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