UIデザイナー志望が「UXデザイン」を勉強してみる-Part.0-
こんにちは。
UI・UXデザイナー志望の「つつみ」です。
(2022/7/18)今は、コミュニティ内でチームを結成し、アプリの仮制作を行ったりしています
1、【書くきっかけ】
①「BONO」に入って勉強する中で、「HIG(ヒューマンインターフェイスガイドライン)」や「マテリアルデザイン」を読み、それを実践してきました。
そのおかげで、少しずつ「ビジュアル(表層)」に対する感覚が養われています。
②ですが…同時に、「ビジュアル(表層)以外のデザイン領域」への理解が浅いと痛感しました。
👨🎓「画面の作り方はわかったけど、世の中のサービスがどのように企画・考案され、どんなビジネスモデルの元に成立しているのか分からない…」
これでは、説得力のあるデザイナーとは言い難いですよね。
2、【今考えていること】
●僕は"UI・UXデザイナーに求められる役割"は
だと考えています。
(2022/07/18現時点)
※経緯に関しては、GoodPatchさんの解説記事をお読みください。
Goodpatch Blog UXデザインにおける5段階モデルとは?【2019年版】
●その為には、ビジュアル(表層)はもちろん、「骨格/構造/要件/戦略」に対する理解も必要不可欠です。
特に下層に降っていくにつれ、上流からサービスに関わることになります。その為、"市場を分析するリサーチ力"や"ユーザーの課題・ニーズを発見する力"が求められます。
●しかし、そのゴール地点から今の自分を顧みた際、
・ビジネス書を読んだ経験が少ない
・インターンに参加しているとはいえ、学生である
・BONOでは、(今の所)ビジュアル中心に学んでいる
事から、ビジネス全体の流れを理解しているとは言い難いと感じました。
3、【実践内容】
そこで、上記の問題を解決するために以下の項目を実践します。
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①ビジネス書を読み、リサーチやマーケテイングに対する見識を深める。
嬉しいことに、BONOでは推薦図書のリストがあるのでまずはそれから手をつけることにしました。
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②本で得た知識をUXの5段階モデルに当てはめ、デザインを体系的に整理する。
UXデザイナーが担当する領域は、通常の職種に比べ「企画・マーケティング・デザイン」など多岐に渡ります。
結果、読む本の幅(種類)も広がる為、そのままにしておくと記憶がこんがらがり、実践にまで活かすことは難しいだろうと考えました。
そこで「どの本がどの内容を指していたのか」、UXの5段階モデルに当てはめて、普段から整理しておくことで、例えば自らサービスを仮デザインする時にも、「今は"要件定義"だから、この本が役に立ちそうだ」とスムーズに業務をこなす事ができます。
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③noteで発信し、ユーザーさん(人事など)に見てもらう。
アウトプットのメリットとして、自分の理解が深まる事に加えて、面接の場では伝えることが難しい、抽象的なスキルを証明することが挙げられます。
「ビジュアルは作れるようだけど、他のデザイン段階に関してはあまり知らない人だったんだ…」というようなミスマッチが避けられると思いました。
4、【まとめ】
●こうして、僕は
を実践することにしました。
今後は、購入した本の内容をまとめ、記事を執筆する予定です。
良いデザイナーになれるよう、今後も頑張ります!
「スキ」や「フォロー」いただけると、励みになります☺️
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おしまい。
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