コンテンツマーケティング Koide Waka|社員インタビュー
仕事内容
ブランドサイトで発信するコンテンツを企画
2022年に新卒で入社し、2023年3月にコンテンツマーケティング課に配属されました。担当は各ブランドサイトの企画・マーケティング。もともとはコンテンツ制作が中心の課でしたが、より面白いものを作っていくために、企画段階からブランドと並走する課へと変化し始めています。世の中が求めていることとブランドが大切にしていることをうまく掛け合わせたコンテンツが作れるよう、課や会社を横断した連携と情報収集は欠かせません。
入社のきっかけ
TSIの目指すものに、ひとりの服好きとして共感できた
私が就職活動をしていた当時は、新型コロナウィルスの影響でアパレル業界自体が特に厳しい状況でした。そのような中、ブランドの幅の広さや社内の方々の雰囲気が「ファッションエンターテインメントの力で、世界の共感と社会的価値を生み出す。」というパーパスにしっかりとクロスしており、私もここで頑張りたいと思えました。また、TSIには自分のファッションを楽しんでいる方が多く、ここでなら自分らしくいられるのではないかと、ひとりの服好きとして魅力を感じ、入社を決めました。
仕事のやりがい
ブランドやアイテムの魅力を、最大限に伝えられるバランスを追求
立案から関わった企画が世に出て、ブランドやアイテムの魅力が伝わり、コンテンツを見てもらえたり数字実績につながったりすると、やりがいを感じます。入社した頃は意見を出すのみで、どう実行していくのかという思考までたどり着けず、もどかしい思いをしました。しかし現在は、ブランドの現状をベースにどのように訴求していけばターゲットに届けることができるのかを考え、企画の提案や実行まで移せるようになりました。「こうしたい」という企画者としての思いと「こうするべき」という冷静な視点のバランスを日々追求しています。「どのようなコンテンツなら、ブランドやアイテムの魅力が最大限に伝わるのか」。試行錯誤は骨が折れますが、先輩の視点やアイデアを聞くことが刺激になり、毎日が楽しいです。
私にとってファッションとは
ファッションは自分の外見でもあり、内面でもある
今後は「小出なら面白いことを考えてくれる」と言われるような、コンテンツのプロとして信頼される人になることが目標です。それを実現し成果につなげるためにも、新しいアイディアを見つけたときや、組織で必要なことが見えたときには、スムーズに行動できるようスキルを高めていきたいですね。私にとってファッションは、自分自身。気合を入れたいときはとびっきりのお気に入りの服を着たり、ゆったりしたいときは包んでくれるようなオーバーサイズのスウェットを着たり。身につけたアイテムは私の外見であり、内面でもありますから、そうした思いを大切にして「明日は何着ようかな?」と楽しみながら生きていきたいです。