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  • 対戦ゲームつらすぎワロタのマガジン

    昨今のオンラインゲームってストイック過ぎて辛いなぁと思った俺が共感した記事です。

最近の記事

雇用規制緩和、ドシドシやってくれよ

自民党とかいうクソ以下の痰壷の中の酋長を決めるという、本邦において最も意味のない不毛な選挙が行われている。フローリングに落ちた毛の中で最もいい毛を選択するのと同じくらい無意味な行為で、そんなもんはどうでもいいから裏金議員は全員ギロチンにかけてくれよと思う。 そんな中で、河野太郎という男が雇用規制の緩和を訴えていた。この男は器が極めて小さく、批判されるとすぐ誹謗中傷と喚くブサイクでブサボの哀れな男である。どんどん人を解雇できる社会にしたいらしい。 労働と生存が不可分なこの社会

    • 歯ぎしりにボトックスが効いた

      大学生の頃から歯ぎしりしてるんだけど、ボトックス注射がかなりよかった。 歯ぎしりしてると朝から顎が疲れたり、歯に普通にダメージが入る。歯医者に行くと「歯がすり減ってきてますね」とか言われるし、歯茎にもダメージが入って歯周病になりやすく何もいいことがない。起きてても顎に違和感があったり、それにつられて首や肩が凝ったりする、かなり迷惑な状態である。 歯医者だと一般的にはマウスピースによる対症療法が行われる。マウスピースは保険適応だからだ。しかしながらマウスピースは歯を保護する機

      • 誹謗中傷のラインが下がりすぎてる気がする

        ネットを開くとしょっちゅう誹謗中傷や名誉毀損を訴えるニュースが流れている。自分の基本的なスタンスとしては言論の自由は過保護なくらい保護されるべきだと考えているので、どうも最近は誹謗中傷や名誉毀損とされるラインが下がり過ぎなんじゃないかと危惧している。法的な話は専門家でないのでする気はないが、最近のそれ系のニュースで気になったものをあげたい。 横浜DeNAベイスターズ、関根選手の開示 横浜の関根選手が、自身に対する誹謗中傷として、弁護士を通じて開示の依頼を行い、その結果をポ

        • 結婚した話

          まぁ嘘なんだけどね。 こちとら毎日AV見てシコって遺伝子の無駄打ちしてんだわ。最近、昔は不要だと思ってた結合部の接写で抜くようになってきて、自分がオジサンになってることをかなり体感できるんですわ。子どもの時は苦いとしか思わなかったビールを美味しく感じるようになったり、働いてみて家族を養ってきた親のありがたみがわかったり、そういう成長というか、老成の過程の一つなんだろうね。結合部で興奮するのは。 貯金もあんまねぇし。いや、でも27とかから働き出したにしては頑張ってるくらいの

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        • 対戦ゲームつらすぎワロタのマガジン
          11本

        記事

          オカムラ シルヒーとかいう50点くらいの椅子をレビュー

          去年、ゲーミングチェアを卒業してオカムラのシルヒーとかいう椅子を買ったが、これが本当に微妙だった。2023年度買わないほうがよかったものランキング堂々の一位である。 お値段12万くらいで、安い買い物ではないが、俺はコレを女子供用の椅子だと思っている。 まず背もたれが小さい。全然背中が収まらない。俺は178cmだが、まぁしっくりこない。女やガキならしっくりくるんだろうというサイズ感。どう考えても値段の割にちゃちくて小さい。レビューを見ると「女性におすすめ」とよく書かれている。

          オカムラ シルヒーとかいう50点くらいの椅子をレビュー

          えぺ、やーめた

          さすがの俺もプレイ数が右肩下がりのapex。一時期は1シーズンで何全試合やってたけど、ここ数シーズンはせいぜい100試合くらいとなっていた。でもなんだかんだやっていたが、さすがにアンインストールした。なぜか? スナイパーが多すぎるから。どうせまたプロゲーマー(無職)が「今シーズンのメタはスナイパーです」とかほざいたんだろうね。偏差値40で彼女もおらず帰宅部でわけわからないF欄に行くクソガキがこぞってスナイパーを持つ糞環境と化している。インド人の出す「自分側からは攻撃できるけ

          えぺ、やーめた

          YouTubeでまたモブになった

          youtubeのショート動画を最近良く見ている。無限に時間が潰せるのがいい。延々上方向にスワイプしてるといろいろな動画が出てくる。ゲームの実況とか知らないyoutuberの切り抜きとか筋トレのやつとか柔道部のやつとか体操部のやつとか。 特に体操部のやつがとてもいい。男性二人、女性一人でいつも動画を取ってて、この人たちはみんな体操選手としては輝かしいキャリアを持っており、年齢は二十歳前半くらいの人たちである。特に女性が可愛く、背が小さくて声というか話し方がちょっとあざとかわいく

          YouTubeでまたモブになった

          90年代フィクションの少女

          漫画BANGで頭文字Dを読んでいる。車のことはよくわからない。わからないなりに「コーナーでハチロクについてこられてんのか?気がヘンになりそうだぜ・・・」「ロータリー使いはコーナリング命だぜ」みたいな台詞回しは好きだ。でも車うんぬんより、ヒロインの茂木なつきが平然と援助交際をしてることとかに目が行ってしまう。肉体関係も明言されてるし、普通におじさんの助手席に座っていて、なんか時代性を感じますよね。しかもそいつが主人公に言い寄っている。ビックリ。 そのあとに出てくる女の子もこんな

          90年代フィクションの少女

          継続は力なりを思い知った話

          イチローはかつてこう言った。 「一つ一つ積み重ねることで誰にも見たことない景色を見ることができる」と。 AからZに一息で行く方法はない。Aの次はB、その次はCだ。そうやって一つずつ積み重ねていくことでしか、何かを成し遂げることはできない。 時には辛く、孤独な旅路になるが、それでも一歩ずつ進むしかない。片岡輝夫もこう言っている。 僕も毎日一つずつ積み重ねることで、餓狼伝三週目に入った。 漫画bangというアプリで、毎日8話ずつ読むことができる。朝に4話、夜に4話だ。コ

          継続は力なりを思い知った話

          ハッピーエンドしか知らない中学生だった

          中学生の頃、筋肉少女帯が好きだった。この情報だけで俺がどんな中学生だったか想像することができると思う。勉強も運動もできなくて、当たり前に彼女もいなくて、誰にも誇れることがなかったが、鬱々としたエネルギーだけは自分の中にあった。そんな年頃だった。 「サボテンとバントライン」という曲が好きで、歌詞に現れる真夜中のカーボーイという映画に興味を持った。爆弾魔の少年が映画館に爆弾を仕掛けたが、真夜中のカーボーイにみとれていてその映画館ごと吹っ飛ぶという曲だった。映画を近所のビデオ屋で

          ハッピーエンドしか知らない中学生だった

          婚活は絶対したくねぇなって思った

          電車で通勤してると、「高望みから始めよう」なんて書いてある婚活仲介業者の広告を見る。これは男女両方に言ってるのだろうか。男性に対しては「ぐうかわなヨメさんゲットしましょうよ」、女性に対しては「高学歴大企業高収入の優良物件をダンナさんにしちゃいましょうよ」みたいな。 個人の勝手な感性で言えば、この広告は女性向けのウェイトが強いのではないと思う。一般的に結婚や家庭というと、やはり男性が稼いでなんぼ、守ってなんぼという傾向がまだまだ強いからだ。つまり結婚というのは、特にその前段階

          婚活は絶対したくねぇなって思った

          ダーウィンが来た!で見たクソ情けない魚の話

          家族と食事をしながらダーウィンが来た!をよくみるのだが、印象に残った回がある。 なんか川魚の回だった。その川魚は海に行くやつもいれば川で過ごすやつもいるらしい。当然ながら海は過酷なので、死ぬこともあるが栄養が豊富なので大きくなれる。 何年かのち、海で揉まれて巨大になった川魚たちが故郷に戻ってくる。メスはデカイ川魚くんのほうが好みらしく、圧倒的アルファオスとなった川魚くんはメスと交尾をする。 魚の交尾といえば、メスが産卵しオスが精子をかけるアレである。メスが産卵をすると、

          ダーウィンが来た!で見たクソ情けない魚の話

          オウムの人たちの気持ちがちょっとわかるんだよねって話

          僕は結構オウムに詳しい。近所にオウムの残党が住んでいたから、いやでも興味を持った。高校生くらいまでは犯罪ゴシップとして消化していたが、大学生になってからもう少し深く考えられるようになった。 僕の個人的な一つの結論は、オウム事件は「狂った集団の起こした例外的犯罪」ではない、ということだ。信者の大半はごく普通の人間だった。まともな家庭に生まれ、しっかり勉強して名門大学に在籍していた人も多い。そうでない人でも、まともに働いており、人を傷つけたことなどない人がほとんどだった。 一

          オウムの人たちの気持ちがちょっとわかるんだよねって話

          オタクくんが『理解ある彼くん』にナーバスである理由

          Twitterをやってると「私はこんな辛い目に会いました!」みたいな漫画が回ってくる。大抵は女性によるもので、それらには共通の登場人物がいる。 『理解ある彼くん』だ。 なぜかオタクくんたちにはこの理解ある彼くんという存在が癪に障る。かく言う俺もその一人である。ではなぜオタクくんが理解ある彼くんにナーバスなのか、思ったことを書きたい。 男性が交際するということここでまずオタクくんという抽象名詞を具体的なイメージに落とし込んでみよう。アニメやエロゲが大好きなので、多分あんま

          オタクくんが『理解ある彼くん』にナーバスである理由

          一年やったApex legendsを辞めた

          apex legendsというバトロワゲーを引退した。ヘッドセット等必要なものはすべてメルカリに売りに出したので、おそらくもうやることはないだろう。1年やったものを辞めるにあたって、せっかくなのでnoteを書こうと思う。 PUBG,フォトナなど今流行のバトロワゲーであるapex。最初は敵に怯えまくり、必死に味方についていくだけだったがフォロワーと始めたこともあってちょっとずつハマって行った。足音が聞こえると有利になると聞いて高いヘッドセットを買った。うまい方ではなかったが、

          一年やったApex legendsを辞めた

          痴漢ツイートしたら東京海上の久保さんに迷惑をかけたかもしれない話

          たしか一昨年だったか、サッカー日本代表の試合後に「渋谷で痴漢してる」とツイートしたら軽く炎上したことがあり、そのことで東京海上日動の久保さんに迷惑をかけてしまった可能性がある。 概要だけでは意味不明だろう。俺と東京海上日動の関係となぜ「痴漢した」とツイートしたのか、俺のスマホのスクリーンショットフォルダから発掘された新規資料とともに、順を追って説明しよう。 東京海上勤務と騙りだした経緯大学6年生の秋、内定も金もないので試験監督のバイトをした。二級建築士試験の二次試験だった

          痴漢ツイートしたら東京海上の久保さんに迷惑をかけたかもしれない話