日常が普通に送れることに感謝する
日常が普通に送れることに感謝する
今朝、トイレの中で緊急地震速報がなり、ビックリして出るものが出なくなってしまったクロタマです。
揺れなくて、助かりました。
2024年1月妻が突然、自己免疫性脳炎にかかり約1ヶ月の入院生活に。後遺症も残り、経済的にもダメージ。その経験からの学びをシェアします。
妻が病気になる前と後で、考え方が大きく変わってしまった。
よく普通って何だろう?と自問する。
妻の病気後の今は普通では無いのか?
この状態が後、何十年続くのか?
昨日、妻を連れて所属するNPOの会議に参加した。しばらく活動をお休みすることをお伝えする為である。
14年間、サラリーマン続けながら、NPO活動を普通に続けてきた。
忙しくもあったが、やりがいと感謝の声がクロタマの原動力になった。
雑誌に取り上げられたり
FMラジオに出演したり
テレビにちょこっと出たりもした。
楽しかったなあ。
いまは、妻の病院とリハビリ優先でとてもNPO活動に時間を割けない。
仕事と妻のリハビリと病院が、クロタマの普通に変わった。
この日常を楽しむしかないと決めた。
ちょっとだけ、怖いこと言うと普通っていつなくなってしまうかわからないよ。
だから
普通って有り難い。
クロタマは変わってしまった普通を受け入れて、楽しんでいこうと思う。
そして...
高校生の息子が家を出て行ってしまった。
つづく
本日も最後まで読んでくれて
ありがとう。
うれしい
たのしい
大好き
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