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「私はあなたの家政婦ではない」




得意料理はカレーライス
洗い物は大好きなクロタマです。

料理は息子の方が上手です。
#挨拶文を楽しもう
#蒼広樹


このnoteは脳炎で生死を彷徨い高次脳機能障害になってしまった妻との日常や「生きてるだけで価値がある」をお伝えします。


本日のテーマは、挨拶文でも軽く触れましたが家事🧹。



というのも...


きっかけは、職場での会話から。


ある女性の方が、「私は旦那と息子の家政婦じゃない」って愚痴ってたのを聞いて



クロタマも「ドキって」した訳です。


妻はどう思ってるのかな?と


ストレートに聞いてみた。


病気になる前は、「私はあなたの家政婦じゃない」って思ったこと正直あったかもしれない。
(※性格には覚えてないらしい。)


いまは全然そんな事、思ってないよって。


クロタマは毎日お仕事して、おやすみの日は、病院に連れてってくれて。


感謝しかないって。


義理のお母さんはいつも「私はあなたの家政婦じゃない」って愚痴ってるし


この違いはなんなのかなって考えてみた。



「私はあなたの家政婦じゃない」って思われる人と思われない人の違いはなんなのか?



自分が発信してるものが、返ってきてるだけなのかな?


妻はよく「何もできなくてごめん」って言う。


その度に



妻には「ただ生きていてくれるだけで有難い」って伝えてる。


「何もしなくても、ただ生きてるだけで価値がある」と。


もしこれが、クロタマが仕事して、家族養ってやってるんだオーラ全開だったらね。

お互い感謝し合える関係が、素敵ですよね。


朝散歩の写真

大木と朝焼け



本日も最後まで読んでくれて
ありがとうございます♪






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