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不動産投資のホンネ⑨

既存住宅の購入

新築戸建て、中古戸建てなど、既に出来上がっている物件を購入する場合、『リフォームして間取りが変更できるか』はポイントの一つです。

「子どもが、それぞれの部屋を欲しくなる」
「親と同居する可能性が出てきた」
「仕事ができるスペースが必要になった」・・・

人生を過ごす上では、想定していないことも起こり得ることがあります。

3LDK → 4LDKに変更できる間取りなのか、リビングに少し区切りを付けることで仕事ができるスペースを設けられそうなのか。

立地、築年数、予算などの都合がありますが、複数の選択肢がある場合は、利用方法を考慮することで、住む場所を変えずに暮らせそうなのか、お客さまの生活設計に合わせて検討するようにしています。

それでも、想定していないことは起こり得ますが、可変性が持てる住宅であれば、仮に売却することになったとしても、次の購入者が見つかりやすくなります。

#私の仕事

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