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“苦手”と”慣れてない”を混ぜないで


「この子は、運動神経が悪いから。」
「この子は、それ苦手だから」

幼い頃に親や大人から
そんな言葉をかけられたり、
そんな言葉をかけている場に
出会したことないですか?

先日、ポジウィル認定講座の中で、
自分の「強み」の話を
してもらう時間がありました。

ポジウィル認定講座の様子

そっか!なるほど!と思うことが
多々あり、強みを見出すのって、
めっちゃ大事だなと改めて思うと同時に
結構ここ注意しないとなぁと思いました。

僕自身、普段、対話を繰り返す中で、
感じている事として、

本人が、
「苦手」と言っている中に

「慣れていないだけ」なものも
混ざっていることってあるよなぁと。

ここで整理しておきたいんですが、
その「苦手」と言っている行為、

その行為をすることが"嫌"
なのか、
その行為をすることで、
周りからの反応やその他の事象が"怖い"
なのか。

単純にその行為をする事に
“慣れていない”だけなことが
ある気がするんです。

現に僕のチームの仲間は、
元々、人前で話す事は、
「苦手」だと思っていたそうです。

が、
今では、コミュニケーションを
教える講師を年間数十回以上して
生計を立てています。

今できないけど、
やったらすごい才能を発揮する可能性も
あるよなぁという前提で、
関わっていけたらと思います。

“苦手”と”慣れてない”混ざってないか
自分自身にも問いかけてみます!

嫌ならNo
怖いならGo。

それでは!