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ポジウィル認定講座1講目を終えて

「どう生きていったらいいんだろう」

20代半ばにさしかかる頃の僕は、
徐々にその悩みが増していきました。

当時の僕は、
ラグビーをしていたこともあり、
キャリアとして積み上がっていくものが
何かわからない中、
暗中模索をしていた記憶があります。

その不安は、
なかなか解消されず、

「ラグビーに集中しろ!」と
言われるのが怖くて、
なかなか周りに言えずにいました。

そこから数年経った現在、
今では、人の話を聴くことをし、
そういった不安を抱える
様々な方の話を聴かせていただく機会を得るなかで、

職業選択や生き方選択についての支援を
もっと学びたい。

そんな思いから、
キャリア支援を行う、
ポジウィルさんと言う会社さんが運営する

キャリア支援を理論と実践を踏まえて学べる
ポジウィル認定講座の受講を決めました。

講座はこちら↓

正解のないキャリアと言うものに
どうやって答えを出す支援をしていくのか?
という素朴な疑問を抱えながら、

ワクワクして臨んだ初日。

休憩を入れて、
約5時間の講座でしたが、
結論、あっという間に終わってしまいました。

率直に感じた良さは以下

  1. 講師の方の場作り

  2. ポジウィルならではの実例からの理論の学び

  3. アウトプットを前提としたワーク

  4. キャリアに興味のある価値観の近い仲間との時間


「納得感のある意思決定を
 自分で継続して行うことができるように支援する。」

この講座内で目指すゴールは、

クライアントの方との
「依存」の関係を作ることではなく、
クライアントの方の
「自律」を支援すると言うもの。

まさに!!!!
ついつい、コーチングなどの支援をしていると、

「僕がこの人の人生をなんとかしてやろう」

という、矢印が自分に向いた
鼻息荒めな存在が出てきてしまうこともありますが、

大前提、クライアントの方の人生は、
そもそもクライアントの方のもの。

僕ら支援者側ににできることは、
「ただただ聴く」ことと、
適切な「知恵」を適度に渡すこと。

「人には、それを乗り越える力がすでにある」
僕が尊敬する方の言葉です。

その前提の上で
必要なそれぞれの技法や
理論を実践と座学を交えながら
学んでいく時間は、
めちゃくちゃ密度の濃いものでした。

細かいそれぞれの内容のアウトプットは、
今後の投稿の中でもしつついきますが、
今回学んだ内容は、
大きく以下の3つ。

・キャリア支援の全体像
・支援の中での見立てについて
・傾聴について

学ぶと、
できない自分に出会えて、
まだまだ余白がありすぎることを知れて、
幸せ!!!

これを踏まえて、
またいろんな方のお話を聴けることが
楽しみです!!

それではまた次回😁

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現在1,000人の方と1対1でお話しすると言う挑戦をしています。
話聞かせてくださるよーって方は、
ご連絡ください✨

なぜ僕が、1,000人の話を聴いているかはこちらから!