見出し画像

キャリア支援界の喧嘩自慢から格闘家へ


どうも!
思いを言葉にする活動家の
としぼーです!

普段、アスリートの方や
経営者の方のお話を聴いたりしながら、
生きています。

アスリートの方との様子


始まったエキスパートコース

さて、先週末から、
キャリア支援のポジウィルさんが運営する
ポジウィル認定講座の
エキスパートコースが始まりました。

ベーシックコースでは、
キャリア支援をする上での
核となる部分を
ひとつずつ実践を交えて学んできました。

学んだ内容はざっくり以下

・目指すキャリア支援とは?
・傾聴はなぜ必要?どうやるの?
・支援の中での見立ての重要性
・深ぼる手段
 (インナーチャイルド.4L.持ち味ヒアリングなどなど)
・面談の初め方、終わり方

などなど、
書き出すとキリがないんですが、
正直、時間内パッツパツで進んで行きました😅
#いい意味です

その上で、
後半パートとなるエキスパートでは、
支援者として、更なる準備が始まっていった
そんな印象です。

これを知らずにやっていたのか。

エキスパートの1講では、
主に相談に来られた方が、
持っている可能性のある、
特性や精神疾患を理解することを
主軸において進みました。


結論、
これ、
本当に受けておいてよかったなと
思いました。

僕は、生き方として、
日々、人の話を聴く事が本当に多いんですが、

その上で、
さまざまな方と関わるわけですが、

今回学んだ鬱病や精神疾患、
ADHD、ASDなど、
人としての特性や疾患の事を

理解した上で、
時にその「専門家に繋ぐ」と言う
手段を持ちながら、
関わるのと、

なにも知らないまま
ただ、何とかしてあげたいの一心で、
自分で何とかしようとするのとでは、

目の前の方にとっての
支援の質が圧倒的に違うと
思い知りました。

対人支援をしようとする人は、
基本的に心優しく
志が高いはずなので、

何とかしてあげたくなっちゃう。

ただ、時にその思いが、
相手にとって、良からぬ方向に
進んでしまう事があると言う事を

把握しておくことは、
凄まじく大切だなぁと
感じました。

誰でも出来る対人支援?

カウンセリングや
コーチングなどの
対人支援は、
表面だけ見れば、
聴く事と話す事なので、
見方によっては誰でも出来ます。

ただ、それは、
パンチという行為が、
誰でも出来、
誰でも喧嘩自慢を名のれるのと同じようなもので、

実際に格闘家として
極めていく上では、
どういう型があり、
相手の方が、何をしたら死んでしまう可能性が
あるのかを
学び、実践しながら磨いていく必要があるんです。

今回僕は、
格闘家として、
そして、プロとして、
目の前の方の本当に必要な支援は何か?
を学ぶためにポジウィル認定講座で
学んでいるので、

この「人の特性や精神疾患」などに対する
気づきは、
とっても大きな気づきでした。

(とはいえ、喧嘩自慢(ブレイキングダウン)も
 大好きです。)

引き続き、1人の支援者として、
未熟さに打ちひしがれながら、
1日1ミリの成長を繰り返していこうと
思います!

そんな感じです😊

それではまた!!

.........................................
僕の投稿を見て、
認定講座実際どうですか?って
連絡を頂いたりしてて、
びっくりしてますが、
迷ってても時間がもったいないので、
一旦、無料の何かを受けてみる事をお勧めします😊

この方たちのアカウントで沢山情報が出てますよー!

さっさん(ポジウィル認定講座講師の方)

だーしーさん(いい人そうな方)