自己変革:おしゃれ=最強の相棒 ファッション=最強ツール
あの ネルソン・マンデラ氏の お言葉
「自分を変革するのはとても困難だ。社会を変革するよりずっと難しい。」
自己変革の必要性はわかる
「よし!自分を変えるぞ!」
と何度も決意して挑戦したが 自己変革 出来たためしがない(情けない)
自分を変えなきゃという”気づき”を促すキッカケは
失敗 他者 事実
と向き合った時
その時は反省するのだが これが長続きしない
時がたつにつれて また今まで通りの自分に戻っている
自己変革は必要なのだが、、、、
Webで見る経営コンサルタントの先生の記事
『過去と他人は変えることはできない』というように
人の考え方や価値観を変えることは簡単なことではない
自己変革に関するWeb上のコンサルタント先生の記事内容は 概ね次の2点に集約できるでしょう
『自分の間違いに気がつけるかどうか?』
『そして行動を変えられるか?』
読んだ時は「なるほど」と思うこともあるのですが
「仰る通りなんだけど で? 具体的にどうやったらいいの?」
という疑問が残るのが常
小生も 『あなたの自己変革を実現します』 という数名のコンサルタントの先生にお会いして話を聞いたことがありますが
「へ~ そうなんですね」
とは思う程度で 腹落ちしたとまではいかないですね
誰もが 同じようなことしか言わないので
まあ コンサル料を払っていないので その先生も 表面的な話だったと思うが、、、
サービスの”見える化”
サービス業と一口に言っても、その業種・業態はさまざまだが、共通する特徴として、提供するものが「無形」、“形がない” ということだ。
① 「同時性」
消費者は、製品を買うときのように事前に手で触れたり、目で見て確認したりすることができないので、体験してみなければその良し悪しはわからない。
② 「非反復性」
サービス業は基本的に目に見えない「人」がもたらす影響なので 提供する人の技能が違えば、サービスの質も異なる。人材品質がそのままサービスの品質、会社の品質として映ることになる。
自己変革に関するコンサルティング契約をする際
ゴールの設定はするのでしょうか?
『成りたい姿』『目指すべき姿』になれた時
といった曖昧な契約なのでしょうか?
内面的な変化のゴール設定は難しいですが
『おしゃれ』の勉強をして『憧れのスタイル』になりましょう
といった 双方ともに 目に見える変化があれば 分かりやすい
自己変革に関するコンサルタントは
「あなたの最大の“ウリ”は何ですか?」という問いに
簡潔で分かりやすい説明できる
それが必要でしょう
”内面的な変革”より”外面的な変革”が先
内面的な変革は必要ですが 時間がかかり 簡単に出来るものではありません
外面的な変革の方が 短期的で 簡単なのではないですか?
自己変革の第一歩は外面的な変革から
「外面的な変化? 『うわっつら』『見かけだけ』 アホか」
と お叱りを受けるかもしれませんが
部屋が整理整頓されていてら 気持ちも清々しい
そして 機能的になれば 仕事もスムーズになる
”身なり” ”装い” に 清潔感があって 小綺麗であったら
他人からの評価は必ずアップする
そして 外見が変われば 自然と
歩き方
振舞い方
所作
あらゆる面で 変化を及ぼします
間違いなく
自己変革の第一歩は外面的な変革から
です
お洒落は自己変革の”最強の相棒”
『おしゃれ』とは?(引用先:デジタル大辞泉)
服装や化粧などを洗練したものにしようと気を配ること
洗練されていること
また、そのさまや、その人
『洗練』とは?(引用先:デジタル大辞泉)
詩歌・文章の表現を推敲して、よりよいものにすること
人柄や趣味などを、あかぬけのした優雅・高尚なものにすること
「おしゃれな方ですね」
と言われて 不愉快になりますか?
自己変革は おしゃれ の勉強から 始めましょう
ファッションは自己変革の”最強ツール”
誰もが 青春時代に 憧れの人・ファッション・音楽 があったはず
今でも あるはず
「あの時代のファッションは楽しかった」
「あのミュージシャンはカッコイイ」
外見が変わると なぜ自己変革に繋がるのでしょうか?
外見を判断するのは自分だけではなく 他人によって判断されます
「あの人急に”おしゃれ”になったね」
「最近 明るく、社交的になったね」
ファッションを変えると 他人の評価が変わり 自信に繋がります
「スリムでスマートになったね」
肉体改造も自己変革の一つでしょう
現実的に可能かどうかは別にして
手持ちの服を断捨離するつもりになるくらいの気構えで
新たに用意した服や各種ファッション・アイテムを用意しましょう
必ず あなたを輝かせて見せてくれるはずです
魂は歳をとらない
私たちの脳は 一定の発達を遂げたあとは
加齢によって 脳細胞が徐々に減り萎縮していくという変化は避けられない
というのは事実のようですが
一方で 脳に関する2つの新事実が分かってきたそうです
(1) 脳の一部では年齢を重ねても神経細胞が新たにつくられること
(2) 脳には外部からの刺激によって変化する力があること
つまり
脳は好奇心を持って 新しい事を学び活性化し続けていれば 歳を取っても老化しない
ということなんです
『老害』と言われる人の年齢の定義はありません
自分の過去の経験 今までのやり方を絶対化して
新しい考えや理論を受け入れられなくて
新参者や後輩の考え方を頭から否定する
年齢に関係なく 新しいことを学ばなくて 好奇心を失ってしまっている人
そんな人こそ 『老害』 です
It is never too late to become what you might have been.
なりたかった自分になるのに 遅すぎるということはありません
自己変革の第一歩は外面的な変革から
お洒落は自己変革の”最強の相棒”
ファッションは自己変革の”最強ツール”