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私の勝手なクリスマス・ソングBest3
毎年 師走になると クリスマス・ソングが街を包み込む
私にとっての Best3 は これだ
Please Come Home for Christmas
1978年に突然シングルとしてイーグルスがリリースしたカバー曲
オリジナルは ブルースシンガー兼ピアニストのチャールズ・ブラウンが1960年にリリースした曲
Bells will be ringing
the sad, sad news
Oh what a christmas to have the blues
My babys gone (my babys gone)
I have no friends
To wish me greetings once again
鐘が鳴り響くと
悲しいニュースがよけい悲しくなる
ああ なんて憂鬱なクリスマスなんだろう
あの娘は去ってしまった
クリスマスの挨拶を もう一度交わす友達も 僕にはいない
なんとも切ない歌いだしだ。
ドン.ヘンリーのハスキー・ヴォイス・ヴォーカルを こよなく愛する私にとっては 誰に何を言われようとも 最高のクリスマス・ナンバー
Christmas Must Be Tonight
クリスマス・ナンバーなのだろうが 正に ザ・バンドの曲
ロビー・ロバートソンが 自分の息子セバスチャンの誕生を祝って創った曲
ヴォーカルは リック・ダンコ
1975年のクリスマスを狙ってシングル・リリースする話もあったらしいが 実現しなかった
Christmas Card From A Hooker In Minneapolis
1978年 トム・ウェイツがリリースした5作目のアルバム『ブルー・ヴァレンタイン(Blue Valentine)』収録曲
細かい説明は不要 じっくりと聴いて欲しい