危機を楽しく乗り切る“ヒント” 『なぜ?餃子の王将 はオッサン心を鷲掴みするのか?』
コロナ感染者拡大によって、またまた厳しい状況になってきた。
飲食店も旅行業関係者も大変だが、話題にもあがらないだろうがフリーランスだって大変だ。
苦しいのは皆同じ。愚痴ったってしょうがない(^^)
私の毎年の最大目標のひとつである
餃子の王将 “翌年5%割引会員”となる
~ぎょうざ倶楽部会員カード~
を今年もゲットした。
餃子の王将 は?
コストパフォーマンスの素晴らしさ、メニューの豊富さ、店ごとに違うオリジナル定食
そして誰もが “美味い!” と思ってしまうクオリティの高さ
日本全国のオッサンは、誰も異議を呈さないだろう。
毎月限定のフェア品もありバラエティに富んでいる。
毎年行われるキャンペーンが“粋”だ。
上期、下期 でキャンペーンが行われる。
自慢だが、私は、4年連続7%会員で、2021年年初も5%会員である。
前年の下期キャンペーンで翌年の5%会員になっていないと、
翌年上期キャンペーンでの7%会員チャレンジ資格がない。
年初何もなってない人は、
上期キャンペーンで5%会員にチャレンジ。
ということは、その年は7%会員にはなれない。
そして、オリジナルグッズや割引券もゲットできる。
私は、
【 丼 】 【餃子用コテ】 【目覚まし時計】 【折り畳み傘】 等のオリジナルグッズを持っている。
これも自慢だ。
“危機”には二種類の“危機”がある。
【回避することのできる危機】 と 【自分たちの努力ではどうにもならない危機】
【回避することのできる危機】=コンプライアンス違反がその典型。工場内で発生する事故。
【自分たちの努力ではどうにもならない危機】=自然災害がその典型。戦争やテロ。
【自分では回避することのできない危機】に際しては、
速やかに対応を始め、危機を凌ぎつつ、反撃の機会を窺い、機を見て反撃に転じて危機の中に機会を見出す。
参考:株式会社イージスクライシスマネジメント代表取締役 林 祐先生 コラムより抜粋
パンデミックは、【自分では回避することのできない危機】かもしれないが、
マスク、消毒、手洗いの自己防衛は忘れずに
他人に迷惑をかけない
他人が嫌がることはしない
といった最低限のマナーを守って
時代に合った“ビジネスモデル”へモデルチェンジして、
四の五の言わずポジティブに前に進むしかない。
今 自分に出来る最大限の方法を見つけて前に進むだけ。
過去の栄光や成功体験は何の役にも立たないというか、前に進む阻害要因でしかない。
Afterコロナ時代を見据えて、希望を最大化できるように“ポジティブ”に“アクティブ”にやっていこう!
Beforeコロナ時代の“日常”が戻ってきて!と願うのはかまわないが、戻ってくるまで何もアクションしないなんて馬鹿げている。
“危機管理”において重要なことは、まず危機に陥らないような力強い組織作りだ。
そして楽しくやっていかなければならない!
“餃子の王将”は、感染拡大防止対策で、席の間隔も広げている。
デリバリー・持ち帰りニーズに対応を充実させ、時代に合う“仕掛”“仕組み作り”を行っている。
~ぎょうざ倶楽部会員カード~制度も、公式アプリ登録移行推進が始まった。
このコロナ禍の今年、数多くの試練を乗り越えて、
~ぎょうざ倶楽部会員カード~
をゲットした自分を褒めてあげたい(涙)
ゲッツ❣
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