中間報告会、後半の活動は協力者と育成_388日目
JICA海外協力隊としてのボランティア活動では、配属先とJICAスタッフ、本人との3者会議が定期的に開催されます。
この日は赴任から1年が経過し折り返し地点。活動の振り返りとこれからの活動計画の読み合わせの目的に、報告会を開催しました。
配属先長は、前の会議がいつ終わるか不明のため急な欠席。新しいカウンターパートは子供の病気のため欠席。
旧カウンターパートと実務者としてお世話になっている同僚が参加してくれたのが何よりよかった。2人はわたしの活動を知っている人だから。
この日は、この1年活動してみての課題を提示したので、深くは議論は出来なかったですがまあまあ話せたのが良かった。
何より1人では説明にも限界があるので、どうやってマダガスカル人の協力者を得るかが課題。そして、人材育成。
同行費を払うのもいいけど、活動が終わった後にその協力者は果たして活動を受け継いでくれるのだろうか??
どなたか、現地の人に協力してもらって、ボランティア活動終了後も活動が継続できたという経験のお持ちの方、情報ください!
NGOだと援助が続く限り払えるけど、ボランティアは2年限りだからなあ。