知ってたらより楽しめる(かもしれない)元ネタ・背景集
正直者達10発目「健康で文化的な最低の演劇」いよいよ今週末開演です。
演目については先日の記事にて公開したところですが、各演目について、知っていたらより楽しめる(かもしれない)元ネタ(というか、土台となった私のバックグラウンド)について、書いておきたいと思います。
ぶっちゃけネタバレも含まれるので、まっさらな状態で作品を楽しみたい方は以下は読まないことをおススメします。
一回警告はしましたからね。では次の画像以降に書いていきます。
元ネタ・バックグラウンド集
リンク集みたいになりました。Wikipediaなどへのリンクが貼ってあるので、興味があればご覧ください。
演劇関係者
あえて1人だけ挙げるなら谷賢一のページだけでも見ておいていただけるといいかと思います。
青年団関係
一応、事実関係だけ羅列しておきます。各事実の繋がりをどうこういうつもりはありません。
十二人の怒れる男
言わずと知れた「12人のチビれる男」の元ネタです。
沖田(踊る大捜査線より)
警察庁から来たキャリア組の女性(真矢みき)です。
麗子
レーザービーム
ドライブ・マイ・カー
さだまさし「償い」
よりどうでもいい元ネタ集
この先はより一層本編の理解には関係ありませんが、一応元ネタがあるものたちです。
「それではみなさん、永遠にさようなら、、、」
今回客演の村岡さんが、自身の劇団の公演の宣伝のため撮った動画で言っていたセリフ。劇場に来てください、という宣伝なのにアドリブで「永遠にさようなら、、、」と言ってしまう。
「お前もこうなる!」「僕はこうはならない!」「こうなるさ!」
谷賢一(DULL-COLORED POP)の「演劇」というタイトルの芝居の中にあるセリフ。少年時代の主人公と大人になった主人公が時を超えて対峙して、お互いの思いをぶつけ合う名シーン。
「否!」
風の谷のナウシカ(漫画版)でナウシカが言うセリフ。こんなはっきりしてかっこいい否定ない。
カスミ、モヨコ
私に関係する過去の人の名前。
ユイ
知人の娘の名前。
上司達
私が実際に会ったことのある上司がモデル。
動くと殺す 念を使うと殺す 声を出しても殺す ※千秋楽限定
HUNTER×HUNTER の天空闘技場編でキルアがサダソ(この画像のやつ)に言うセリフ。有無を言わさぬ感じが迫力があってかっこいい。
最後までお付き合いいただきありがとうございました!劇場でお待ちしております!
よろしければサポートお願いします。いただいたサポートは創作環境の充実のために使わせていただきます。