裸でダンス *セドナの旅01
誰のことも「助ける」必要なんてないんだ。「信じる」だけでいいんだよ。
5日間のWOTE Level 2のセドナの旅から、はや2週間。
もう元の自分を思い出せなくなってるのが凄い。
ウーファーの効いたBOSEで汗まみれになってダンス。
上気したほっぺ。
はしゃぐうなじ。
薪が弾ける心地いい音。
植物の香りに包まれながら
どんどん溢れ出してくる色んな気持ち。
一枚ずつ心の服を脱いで変容していく女性たちの美しい空間を、ぜんぶ優しく見守ってくれてたのは、窓の外の大きな針葉樹。
わたしが無意識に着ていた服を脱がせてくれたのは
一番深い悲しみに届く、とても優しいローズウッドで。心の一番柔らかいところに刺さっていたトゲに気がついてたくさん泣いてしまった。
死にたがる母を守るために
昔の自分は強さを望んだけど
本当に母は死んだので
もう弱い自分も抱きしめようと思った。
帰国して、何枚も服を脱いだ無防備な背中を
最愛の人にすっぽりと抱きしめられてしまい
現在ディープな変容の真っ最中。
joyしか見つからない。なにこの展開。
やっぱりセドナは凄すぎる。
母が天国でめっちゃ喜んでくれているのがわかるので、
もう過去のストーリーはなくても生きれそうだな。
あかつきの白い月
サーモンピンクの薔薇の花束
黄色い楓の木だけが知ってるsweet nothings
何回死んでもだいじょぶ
灰の中からはまた赤い不死鳥が生まれる
♾️
Love x